アニメ「とある科学の超電磁砲(レールガン)T」第11話での、上条当麻(CV: 阿部敦)と削板軍覇(CV:河西健吾)の共闘が話題を呼んでいる。
▶本編:動画配信中!アニメ「とある科学の超電磁砲T」エピソード一覧
同アニメは、鎌池和馬氏による人気ライトノベル「とある魔術の禁書目録」シリーズに登場するキャラクター・御坂美琴(CV:佐藤利奈)を主人公としたスピンオフ作品。2009年から第1期が放送され、今回の「とある科学の超電磁砲T」は第3期にあたる。
4月10日より順次放送中の第11話「参戦」では、自我を失い暴走する御坂美琴(CV:佐藤利奈)を止めるため、上条当麻(CV:阿部敦)と削板軍覇(CV:河西健吾)が手を組んだ。「拳を使う戦法で戦う」「謎の多い能力を持つ」など共通点の当麻と軍覇は、ファンから“予測不能コンビ”と呼ばれている。そんなふたりが協力しあう展開に、Twitter上では「めっちゃ激アツだった!あのコンビ最強すぎる!!」「共闘がすげーカッコよかった!」「予測不能コンビ最高でした!」「語彙力低下レベルでかっこいい~~~~」「ここにヒーローが二人いるぞ!!」といった声が相次いでいた。
第11話「参戦」
【あらすじ】
『外装代脳(エクステリア)』の脳波を調律し、御坂妹のプロテクトを解いた幻生は、ミサカネットワークを掌握。天上の意志――「『絶対能力(レベル6)』にたどり着けるかどうか」という不気味な言葉とともに、対峙した美琴の能力を暴走させる。異形へと姿を変えた美琴は、何者かの声に導かれるまま、『窓のないビル』に最大出力の攻撃を加え――。極大規模の落雷に大混乱となる学園都市。それを見た食蜂が、上条が、第七位の『超能力者(レベル5)』削板が走る! そして美琴が狙われていることを知った黒子は、初春と佐天のサポートを受け、現場へと急行する。そこにははたして、警策の操る人形の姿があり――。
(C)2018 鎌池和馬/冬川基/KADOKAWA/PROJECT-RAILGUN T