新番組「ギャルと恐竜」の実写パートが注目を集めている。第2話では、「残酷な天使のテーゼ」で知られる歌手の高橋洋子と、“タイムトラベラー”声優・蒼井翔太が対峙した。
▶本編:実写パートで高橋洋子と蒼井翔太が対峙!「ギャルと恐竜」#2
アニメ&実写放送されている「ギャルと恐竜」は、森もり子原作、トミムラコタ作画による同名漫画が原作。ギャルの楓(CV:島袋美由利)と恐竜の時代を超えたルームシェアを描いた物語だ。2018年に放送されたアニメ「ポプテピピック」に登場した蒼井翔太が今回もタイムトラベラーとして実写パートに出演するほか、共通するスタッフも多いことから、「実質ポプテピピック」と親しむ視聴者もいる。
初回の実写パートは、恐竜とルームシェア中の俳優・見栄晴が急な腹痛で苦しみだす緊迫した展開で終わった。しかし、4月11日より順次放送中の第2話では、何事もなかったかのように見栄晴と恐竜ののんびりした生活が描かれた……と思いきや、どうやらタイムトラベラーである蒼井は見栄晴たちの生活を監視している様子。さらに高橋洋子が演じる大家も、蒼井と同じ特殊能力の持ち主であることが示唆された。
前回に続き、「謎すぎる」「カオス」と話題の実写パート。独特な世界観に対しては、Twitter上で「ミステリアスで好きなんだな」「意外と引き込まれて続きが気になる…」といった声も寄せられており、真剣に内容を考察しようとする視聴者も現れている。蒼井と高橋のバトル展開に期待がかけられているようで、「まさか高橋洋子さんも蒼井翔太と同じ存在、、」「何で見栄晴が命狙われてんのよw」「これは蒼井翔太と高橋洋子の戦いの物語」と盛り上がっている。
(C)森もり子・トミムラコタ/講談社・キングレコード