11日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、スパローズ・大和一孝が住む物件の驚きの間取りが紹介された。
▶動画:風呂を通らないとトイレに行けない家!? スパローズ・大和が自宅を紹介(13分頃~)
この日の放送は、新型コロナウイルス対策のため、スタジオには竹山とフロアディレクターの2人のみがいる状態で行われた。番組レギュラーの古関れんと大和は画面を通して、リモート出演となった。古関は愛猫の「もちまる」と一緒に登場。いちばん明るかったという自宅の洗面所から中継をしていた。
一方の大和は家賃4万円の自宅から中継。竹山が「家を見せてもらえる?」とリクエストすると、大和は「廊下みたいな家なんですよ。ここからここ(通路の幅)までしかないのが、ずっと向こうまで続いているんです」と説明したが、言葉だけでは竹山は理解できていない様子だった。
部屋の広さは「廊下みたいな長さで、六畳です」とのことで、実際に家の中を探検してみることに。すると、大和のいた部屋を出て数歩で、左手に玄関のドアが出現。
そのドアを通過して正面にあるカーテンを開けるとシャワー室になっているという間取りで、大和は「家(の玄関のドア)からお湯が(外に)流れ出るんです。そこから溝みたいなものを伝っていって、人には迷惑がかからない作りにはなっているんです」と、驚きの設計になっていることを明かした、
さらに、大和がシャワー室を通過するとトイレがあり「風呂を通ってトイレに行かないといけない」と解説。大和自身も紹介をしながら「けっこう、ぶっ飛んだ家だから」と苦笑いだった。




