13日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、スピードワゴンの2人が新型コロナウイルスによる自身の環境の変化について語った。
この日は「『スピードワゴンの月曜The NIGHT』視聴者を理解しているのはどっちだ? 小沢 vs 井戸田視聴者の気持ちカジノSP」と題して、井戸田潤と小沢一敬が視聴者アンケートの結果予想で競い合うことに。
通常であれば2人で1つの楽屋を使用するそうだが、小沢は「ついにきたね、楽屋別々」と、今回から部屋が別々に分けられていたことを明かした。「ついにこんな時代になったのかと思ったね」と、新型コロナウイルスの影響を実感した様子でコメントした。
この日の収録も消毒や換気、スタッフ人数の削減など万全な対策をした上で実施されており、小沢は「こんなにスタッフ少なくやれるんだね」と、1人で2台のカメラを操作するカメラマンに驚いていた。
小沢は若いころ「仕事はあったらうれしいけど、なかったらないで休んだらいい」と考えていたそう。しかし、新型コロナウイルスの影響で先週は8本の仕事がキャンセルになってしまったとのことで、「え、これどうなるんだろう?」という思いがよぎったという。
そんななか、小沢は「リモート飲み会」も経験したそうで「意外と楽しいよね」と肯定的にコメント。しかし、井戸田が「俺ね、(リモート飲み会で)飲みすぎて次の日二日酔いになった」と明かすと、小沢も「飲んじゃうのよね!」と普段より飲酒量が増えてしまうことを認めた、
さらに小沢は、普段は飲み会では聞き役に回っているが、後輩から「リモート飲み会だとめちゃくちゃしゃべりますね」と言われたそう。小沢は「画面に映っているから、仕事のスイッチかわからないけど変に振るんだよね」と、職業病が出てしまうことを明かしていた。



