『しくじり先生 俺みたいになるな！！』（テレビ朝日系）で、ABEMAオリジナル企画『お笑い研究部』が放送される。
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過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが、自らのしくじった経験を教えてくれる当番組。AbemaTVでもオリジナル企画を放送中で、毎回放送後に反響を巻き起こしている。
4月20日の放送では、ABEMAのオリジナル企画『お笑い研究部』がまたまた地上波進出。『ネタ実力派芸人が情報番組で爪痕を残すを考える』と題した企画を放送。ネタは評価されているのに情報番組などの“平場“で活躍できないと悩む2組、ニューヨークとラフレクランが登場し、猛特訓を受ける。
■情報番組で爪痕を残したい！ ニューヨークとラフレクランが俳優インタビューに挑戦
『M-1グランプリ2019』ファイナリストであるニューヨーク（嶋佐和也、屋敷裕政）、そして『2019年NHK新人お笑い大賞』で大賞を受賞したラフレクラン（西村真二、きょん）。2組ともネタには定評があるものの、情報番組などによばれることが少なく、いわゆる“平場”では「まったく活躍できていない」と悩みを明かす。
そんな2組の悩みを解決するため、『お笑い研究部』では情報番組でよくありがちなシチュエーションを用意。実戦形式で、情報番組での“爪痕の残し方”を考えていく。
今回は、“主演映画の宣伝のためにやって来た人気俳優へのインタビュー”という課題に挑戦した。
■“反省会”でラフレクラン・西村が号泣？ ニューヨークも大暴走
まずは、ラフレクランが俳優役のアルコ＆ピース・平子祐希を相手にインタビューに挑戦するが――しょっぱなから、きょんが渾身のボケをかましたものの、心折れてしまう緊急事態が発生？ その後も、俳優役の平子に翻弄されっぱなしという情けない展開に……。さらに、チャレンジ後の“反省会”では、西村がまさかの大号泣。西村が涙した理由とは？
そんなラフレクランのチャレンジを見学してから、同じく俳優役・平子のインタビューに臨んだニューヨーク。ところが、こちらの2人も大暴走してしまい…？ はたして、2組はインタビュー技術をアップすることができるのか。
■ABEMAでは杉村太蔵の神回授業+お笑い研究部『世間の好感度を考える』
また、地上波放送直後、深夜0：45からお送りするABEMAでは、これまでの“神回”を振り返る『しくじりクラシック』を配信。今回は、杉村太蔵が『失言し続けてしまった先生』として教壇に立ち、大反響を獲得した授業（2015年1月放送）をお届け。
さらに、オリジナル企画『お笑い研究部』の新作、『世間の好感度を考える』も公開。世間の好感度が低く、人気が出ないと悩む芸人――鬼越トマホーク、納言、久保田かずのぶ（とろサーモン）、中山功太が集合。好感度アップを目指してゲームやトークに挑んでいく。
▶︎地上波放送：2020年4月20日（月）深夜0時15分～深夜0時45分
※一部地域を除く
▶︎ABEMA 配信開始日：2020年4月20日（月） 深夜0時45分～無料配信
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