4月18日、テレビ朝日×ABEMA共同制作ドラマ 『M 愛すべき人がいて』第1話が放送され、劇中に流れる90年代のヒットソングの数々が視聴者から注目を集めた。
本作は、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描き大ヒットした話題作「M 愛すべき人がいて」(小松成美著・幻冬舎刊)を原作に、ドラマならではの彩りを加え壮大なスケールで描く連続ドラマ。脚本は鈴木おさむが手掛け、アユとマサの純愛に加え、鬼トレーナーのしごき、過酷なデビュー争い、壮絶な嫌がらせ、そして恋路を阻む強敵たちとの戦い…とドキドキハラハラする要素満載のジェットコースター・ラブストーリーに昇華した。
平成の歌姫・浜崎あゆみの人生を描いた物語ということで、劇中には90年代にヒットした楽曲の数々が登場。
アユ(安斉かれん)が六本木のディスコ・ベルファインを訪れた際には、ステージ場でTRFの『BOY MEETS GIRL』や『EZ DO DANCE』が。アユが友人の理沙(久保田紗友)とカフェを訪れた際には篠原涼子の『愛しさと 切なさと 心強さと』がかかっていた。
さらに、マサとアユの運命を変えたバーでは、バーテンダーの直樹が、TRFの『寒い夜だから…』をしっぽりと歌い上げ、マサに歌声を聞かせるように言われたアユはglobeの『DEPARTURES』を歌唱するなど、時代を代表する名曲が次々と登場。
浜崎あゆみの代表曲『M』は、主題歌としてはもちろん、人気歌手となったアユがマサとの出会いを回想しながらステージで熱唱するシーンでも使われており、SNS上では「90年代ソング懐かしい」「あぁ…globeめっちゃ好きだったな」「このドラマ、名曲ばかりかかるから、それだけで楽しくなってしまう」「懐かしい歌が色々聴けて懐かしかったです」「90年代2000年代って最高に名曲だらけでドンピシャ過ぎて戻りたい!」などの反響が寄せられていた。