アニメ「新サクラ大戦 the Animation」に初登場したヴァレリー・カミンスキーが神崎すみれ(CV:富沢美智恵)に花束を渡すシーンについて、カミンスキー役を演じる声優・赤羽根健治がコメントした。
アニメ「新サクラ大戦 the Animation」は、シリーズおよび関連作品の国内累計出荷数400万本を突破したゲーム「サクラ大戦」が原作。テレビシリーズおよび劇場版アニメーション、舞台、コミックなど様々なメディアミックスにより発展した人気シリーズだ。今回の「新サクラ大戦」ではキャラクターを一新し、架空の「太正時代」を舞台に「帝国華撃団・花組」の新たな戦いを描く。
▶動画:莫斯科華撃団メンバーが初登場!「新サクラ大戦 the Animation」#3
4月17日より順次放送中の第3話「帝都激震!新生莫斯科華撃団」に、「莫斯科(モスクワ)華撃団」のメンバーが初登場した。原作ゲームのメインキャラクターで、いまや「帝国華撃団」の支配人となった神崎すみれに対して、「莫斯科華撃団」隊長・カミンスキーが、「相変わらずお美しい」「極寒の地で凍てついた心をあなたの美貌が温めてくれた」とバラの花束をプレゼントする一幕があった。
カミンスキー役の声優・赤羽根健治は放送終了後、自身のTwitterで「昔すみれさん推しだった僕。あのすみれさんに『美しい』と言えたこと、本望です…」とツイート。ファンからは「すっっっっごく羨ましいです」「う…うらやましい…」といった羨望の声や、「お美しいのは今も変わらず」「それは素敵エピソード!」といったコメントが寄せられていた。
第三話「帝都激震!新生莫斯科華撃団」
【あらすじ】
突如現れた莫斯科華撃団所属の空中移動要塞『セバストーポリ』。
その巨大な要塞から一人の男が、謎の鉄仮面集団を引き連れて大帝国劇場に降りて来た。
男は莫斯科華撃団隊長ヴァレリー・カミンスキーと名乗り、さくらに一本の赤い薔薇を差し出す。
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