アニメ「イエスタデイをうたって」第3話で、ハル(CV:宮本侑芽)が自己紹介をする場面が「何ていい娘なんだ!」と反響を呼んでいる。
▶本編:リクオに約束を破られたハルは…「イエスタデイをうたって」第3話
アニメ「イエスタデイをうたって」は、冬目景氏による累計140万部を突破した人気漫画が原作。私鉄沿線の小さな街を舞台に、コンビニでアルバイトをしながら生き方を模索している“リクオ”こと魚住陸生(CV:小林親弘)を中心とした男女4人のリアルな日常を描いた青春群像劇だ。
4月18日より順次放送中の第3話で、リクオは、ハルと映画を見に行く約束を忘れ、熱を出した品子の看病に行ってしまった。傷付いたハルだったが、「改めて自分を知ってもらおう」と気持ちを切り替えて、リクオに自己紹介してみせた。さらに、ハルが満面の笑みを浮かべながら、「絶賛怒り心頭中」とリクオに約束を破られた怒りを冗談めかして伝える一幕もあった。Twitter上では「晴ちゃんめっちゃカッコ良すぎ」「本当、健気だ」「覚悟を決めた晴の表情が最高です」「めっちゃ可愛い…」「作画もあいまって素晴らしかった」「何ていい娘なんだ!」などの声が相次いで寄せられた。
第3話「愛とはなんぞや」
【あらすじ】
陸生への想いの強さとは逆に心のどこかに逃げ場を作る晴。
晴のアプローチに戸惑う陸生に対し、自ら一線を引いてしまう。
映画のチケットをもらったことを口実に陸生を誘うが、いつまで待っても待ち合わせ場所に現れない陸生。
陸生の身に何かあったと心配する晴であったが、その時陸生は…。
(C)冬目景/集英社・イエスタデイをうたって製作委員会
※品子のしなは木へんに品が正式表記