新型コロナウイルスに感染し、現在自宅で療養している脚本家の宮藤官九郎さんが20日、月曜日のパーソナリティーを務めているTBSラジオの番組に電話出演した。
経過観察期間が終わったという宮藤さんは、現在の体調について「治りました。薬も飲んでいない」と話し、「大変な病気でした。最初は背中が痛くて、とにかく熱が上がったり下がったりがすごかった」と振り返った。
また、医師から言われたこととして「精神的に落ち込むことによって免疫力が下がる」「とにかく家から出るな、感染者がこれ以上増えなければ必ず撲滅できるはず」とリスナーに向けて呼びかけた。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)