20日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、ドラゴンボール芸人たちが「リモート芸人」としての力を存分に発揮した。

新たなお笑いの形が誕生!? 「ドラゴンボール芸人×リモート出演」は相性バッチリ
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 この日は「ドラゴンボール芸人と遊ぼう! 天下一リモート武道会SP」と題して、アイデンティティ・田島直弥(野沢雅子)と見浦彰彦(人造人間17号)、R藤本(ベジータ)、プラス・マイナスの兼光タカシ(フリーザ)、渡部一丁(ピッコロ)といった、ドラゴンボール芸人の面々がリモート出演で集結。

 「全員一致ゲーム」「主題歌リレー」「思い出トーク」「かくれんぼ」「大喜利」「亀仙人が転んだゲーム」など、リモートでも楽しめるさまざまなゲームを『ドラゴンボール』にちなんだ形で挑戦していったところ、視聴者からは「今回は神回だ」「ものすごく面白い、リモートでこういう番組がこれから増えるかも」「夜中に大声で笑ってしまった、本当に全員面白い」と、絶賛の声が続々と届いた。

 最後の「亀仙人が転んだゲーム」では、「絶対に動いてはいけない」というフリがあったものの、小沢一敬がそれぞれが扮しているキャラクターが反応せざるを得ない原作の台詞で挑発。あえなく全滅となったが、視聴者からは「なにこれwwwww」「良いオチ」といった反響が大量に寄せられ、小沢は「リモートっていう新しい笑いが生まれる瞬間に、みんな立ち会ってます」と、視聴者に語り掛けた。

 井戸田潤が「ドラゴンボール芸人だからできるのかな?」と疑問を投げかけると、田島は「今日やってわかったけんど、オラたちリモートに向いてたな」とコメント。井戸田は「向いてる向いてる」と認めて、小沢も「いや、面白いわ」と大満足の様子だった。

▶︎動画:ドラゴンボール芸人の天下一リモート武道会

ドラゴンボール芸人の天下一リモート武道会
ドラゴンボール芸人の天下一リモート武道会