詰め将棋やるのは良い心掛けだね。
四段になった時の喜びに溢れた手紙は、
嫁の作った謎マスコットが見守ってますからね。(師匠) pic.twitter.com/MtR3eQ3B3V— 深浦一門 (@Fukauraichimon) April 23, 2020
将棋の深浦康市九段(48)が4月23日、弟子である佐々木大地五段(24)とともに開設したTwitterアカウントで謎のキャラクター「ふかっしー」を登場させ、ファンから大きな反響を呼んだ。
▶映像:佐々木大地五段が重複指名となった「第3回AbemaTVトーナメント」ドラフト会議
合同アカウント「深浦一門」は4月21日にスタート。佐々木五段の希望に、深浦九段が応えた形で始まり、日に日にフォロワー数を増やしている。ほのぼのとした投稿が続く中、一際ファンの注目を集めたのが「ふかっしー」の画像だ。
「四段になった時の喜びに溢れた手紙は、嫁の作った謎マスコットが見守ってますからね」という投稿文とともに登場したキャラクターは、駒の形に深浦九段と同じくメガネをかけ、名札がついているというもの。この独特で、なんとも愛らしいキャラクターに「地球防衛軍のマスコットキャラかな?」「商品化しますか!?」「似てらっしゃいますね」といった声が集まった。
また、佐々木五段が四段昇段、プロ入りを決めた際に書いたと思われる手紙の一部が見えており、その文面と字に「お手紙の出だしが泣かす気満々」「佐々木先生とても達筆ですねぇ」といった反応も見られていた。