4月25日、テレビ朝日×ABEMA共同制作ドラマ 『M 愛すべき人がいて』第2話が放送され、水野美紀演じるカリスマトレーナー・天馬まゆみに注目が集まった。

水野美紀、再びの怪演 アユに水をぶっかけ大激怒!「奪い愛」を彷彿とさせる『M 愛すべき人がいて』鬼講師役に視聴者驚き
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 本作は、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描き大ヒットした話題作「M 愛すべき人がいて」(小松成美著・幻冬舎刊)を原作に、ドラマならではの彩りを加え壮大なスケールで描く連続ドラマ。脚本は鈴木おさむが手掛け、アユとマサの純愛に加え、鬼トレーナーのしごき、過酷なデビュー争い、壮絶な嫌がらせ、そして恋路を阻む強敵たちとの戦い…とドキドキハラハラする要素満載のジェットコースター・ラブストーリーに昇華した。

水野美紀、再びの怪演 アユに水をぶっかけ大激怒!「奪い愛」を彷彿とさせる『M 愛すべき人がいて』鬼講師役に視聴者驚き
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 今回、水野が演じるのは、マサ(三浦翔平)が絶大な信頼をよせ、アユ(安斉かれん)を預けたNYのカリスマトレーナー・天馬まゆみ。

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 天馬は、銀色のエクステをつけたヘアスタイルに紫のゴージャスな羽を頭に纏う、その見た目のインパクトもさることながら、英語まじりの日本語で発信される指導方法も強烈なキャラクターで、「お前に言葉はもったいない!これから5時間、“あー”だけで歌え!」「ろうそくの火を揺らさないように歌え!」と素人のアユに無理難題を押し付けて罵声を浴びせたり、疲れきったアユに思いっきり水をぶっかけたりと、とにかくスパルタ。

水野美紀、再びの怪演 アユに水をぶっかけ大激怒!「奪い愛」を彷彿とさせる『M 愛すべき人がいて』鬼講師役に視聴者驚き
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 そんな天馬を違和感なく演じる水野の怪演っぷりには、視聴者から「もー…水野美紀さん最高」「水野美紀さんほんとに好き」「水野美紀が出て奇天烈怪演をしているし、実質『奪い愛、春』だなwww」「奪い愛みたいになってきたw」「奪い愛、冬からおかしくなった水野美紀と三浦翔平。最高」「水野美紀さんの狂気の演技って唯一無二やな~って思うわ」など反響が寄せられた。

▶︎動画:水野美紀の怪演炸裂!『M 愛すべき人がいて』第2話

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