4月25日、テレビ朝日×ABEMA共同制作ドラマ 『M 愛すべき人がいて』第2話が放送され、不気味な眼帯秘書・姫野礼香役の田中みな実の怪演に注目が集まった。
本作は、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描き大ヒットした話題作「M 愛すべき人がいて」(小松成美著・幻冬舎刊)を原作に、ドラマならではの彩りを加え壮大なスケールで描く連続ドラマ。脚本は鈴木おさむが手掛け、アユとマサの純愛に加え、鬼トレーナーのしごき、過酷なデビュー争い、壮絶な嫌がらせ、そして恋路を阻む強敵たちとの戦い…とドキドキハラハラする要素満載のジェットコースター・ラブストーリーに昇華した。
ドラマの中で田中が演じるのは、A VICTORYの専務で敏腕プロデューサーのマサ(三浦翔平)の秘書の姫野礼香。第1話から意味深な眼帯姿でマサを脅迫し、その不気味なキャラクターに注目が集まる姫野は、第2話でもその不気味さは止まることを知らず。
マサとアユ(安斉かれん)の関係を疑い、「マサ、アユに惚れてるってことはないんだよね?」「もしかして、奥さんと別れようと思ってる?」と脅迫。マサの太ももに足を乗せ、マスカットを手に迫った。
さらに、流川(白濱亜嵐)がプロデュースするガールズグループの合宿に参加したアユを叩き落とすために、候補生の理沙(久保田紗友)らに「アユ、このままでいいんですか?彼女しぶといですよ、ゴキブリみたいに…」といじめるように促したり、理沙に最終選抜方法を教える代わりに、アユが風呂場で滑ってしまうように細工することを依頼。アユを徹底的に妨害するのだった。
そんな姫野の姿には、「田中みな実怖すぎ」「田中みな実クソワロ 毎回フルーツたべるのと謎のBGM草」「田中みな実すごくてわろてる」「田中みな実ホラーすぎる笑」「田中みな実さんはスチュワーデス物語の片平なぎさ的ポジションなのかしら...」「など視聴者からさまざまな反響が。
しかし、姫野の妨害も虚しく、アユは最終選考をトップで通過。見事デビューへの権利を手に入れた。一体、姫野は次はどんな手でアユとマサのことを邪魔するのか?今後の動向にも注目が集まる。






