アニメ「新サクラ大戦 the Animation」第4話で、記憶喪失の少女・クラーラ(CV:和多田美咲)が特殊能力を開花させるシーンがあった。彼女の正体について、Twitter上で様々な推測が飛び交っている。
▶本編:クラーラの持つ不思議な能力に反響「新サクラ大戦 the Animation」第4話
アニメ「新サクラ大戦 the Animation」は、シリーズおよび関連作品の国内累計出荷数400万本を突破したゲーム「サクラ大戦」が原作。テレビシリーズおよび劇場版アニメーション、舞台、コミックなど様々なメディアミックスにより発展した人気シリーズだ。今回の「新サクラ大戦」ではキャラクターを一新し、架空の「太正時代」を舞台に「帝国華撃団・花組」の新たな戦いを描く。
第4話「友情満開!千年桜」は、天宮さくら(CV:佐倉綾音)と東雲初穂(CV:内田真礼)の友情が深まるエピソードだった。ふたりが幼い頃にケンカをしてから咲かなくなってしまった一本桜が、「ふたりを見ていたら胸が熱くなった」というクラーラによって満開に咲く一幕もあった。クラーラの持つ不思議な力が関係しているようだが、その詳細はまだ不明。Twitter上では、「クラーラの能力は思いや記憶を具現化するのかな?」「エスパーだったんかー」「今のクラーラの力は一体?」「彼女は一体何者?」「深まるクラーラの謎が興味深い」などの声が相次いでいた。
第四話「友情満開!千年桜」
【あらすじ】
さくらは東雲初穂の様子が気になり部屋を訪れるが、扉には「実家に帰る」との張り紙が。花組一同が心配するが「お祭りの手伝いで帰ったのでは」と話し、さくらも手伝いに行くことにした。一緒に行きたいと言うクラーラと共に、さくらは初穂の実家である東雲神社に向かう。
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