フリーアナウンサーの高橋真麻が、26日に自身のアメブロを更新。妊娠中のマイナートラブルについてつづった。
この日、高橋は「マイナートラブル」というタイトルでブログを更新。「同じ妊婦の方からもコメントを頂くので」と書き出し、自身が経験した妊娠中の「トラブルについて備忘録も含めて書いておきます」と説明。
自身が経験したマイナートラブルとして「便秘」や「むくみ」「腰痛」「不眠」「お腹の張り」などを挙げ、合わせて対処法も紹介。特に「胃痛」に悩まされたそうで「妊娠後期、これが一番辛かった」とコメント。夜に横になると「胃酸過多で激痛、逆流性食道炎、胃酸だけを嘔吐する日々」だったそうで、「不眠を悪化させた原因でもあります」と振り返り、現在は「臨月になり子宮が下がり、胃への圧迫が無くなったら、症状も無くなりました」と明かした。
続けて、同日に「妊娠中のトラブルでちょっと恥ずかしいかも?編」というタイトルでブログを更新し、「痔」と「尿漏れ」についても紹介。妊娠6、7ヶ月から悩まされていたという尿漏れは、友人からのアドバイスで「骨盤ベルトの使用を開始」したそうで「これが効果的で骨盤ベルトを締めている時は大丈夫でした」と経験を交えつつ、対処法をつづった。
最後に、「妊娠中のトラブルや身体の変化を恥ずかしいと思う必要は全く無いと思っています」「その変化を受け入れ、楽しむくらいの気持ちでいます」と前向きにコメント。「人に言えないタイプの方も 心配する必要も恥ずかしがる必要もないと思います」「全てはポジティブに!良い経験です」と自身の考えを述べ、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「とても参考になるし励みになりました」「妊娠後期から色々ありますよね」「マイナートラブルあるあるですね」「元気な赤ちゃん産んでください」などのコメントが寄せられている。