好きな人への気持ちを封印してのベッドシーンも…『恋愛ドラマな恋がしたい~Bang Ban Love~』から名キスシーンをご紹介
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 ネクストブレイク期待の若手俳優の男女が、恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく新感覚の恋愛リアリティーショー『恋愛ドラマな恋がしたい』。大反響のなか、4月11日に最終回を迎えたシリーズ第5弾『恋愛ドラマな恋がしたい~Bang Ban Love~』が、4月30日、5月7日の2日間限定で24時間全話無料放送される。

 今回は、そんな『恋愛ドラマな恋がしたい~Bang Ban Love~』から名キスシーンを厳選してご紹介。そのキスは演技?それとも本気?

act.5 恋のドキドキが伝わってくるタクヤ&わかなのキスシーン

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 追加メンバーとして途中参加することになったタクヤ(根岸拓哉)は、ペアの相手にわかな(若菜)を指名。わかなは、タクヤの印象を「ちょっと怖そう」と語っていたが、稽古を始めると一変。ふと見せるタクヤのクシャッとした笑顔に「笑ったらすごいベビーフェイスじゃない?」「喋ったら普通だね。ごめん、なんか固定観念の印象で固めてしまって」と心を開いていった。

 一方、タクヤも素直なわかなにつられるように徐々に表情が柔らかくなっていく。その後の課題デートでは、タクヤがわかなを東京タワーが見えるバーへエスコートし、さらに距離が縮まるきっかけに。「本当に初対面なのかなって思うくらい話しやすかった(わかな)」「俺もこんなに早く自分を出せたっていうのはいいなって思った(タクヤ)」とお互いに相性の良さを実感していた。

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 そんな相性抜群のふたりは、見事オーディションを勝ち抜き、主役の座を獲得。ドラマ撮影の準備にはいっても、リップクリームを貸し合ったりとまるで本物の恋人同士のような振る舞いを見せる。

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 さらに、キスシーンの撮影が終わったあとも、わかなは「ごめん、ヌルヌルする?」とタクヤの唇を拭ったり、タクヤに抱きつきながら映像チェックするなど自然とボディタッチ。タクヤもまんざらでもない様子で、スタジオメンバーからも「このふたりよくない?」とわかたくペアを推すコメントがあがっていた。

act.7 リアルな恋愛模様が如実に反映されたゲレンデでのたすく&はづきのキスシーン

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 密会稽古ではづき(木村葉月)から想いを告げられるも、みこと(日比美思)に対して一筋なたすく(井上佑)は、次のペア決めでも迷いなくみことを指名。しかし、オーディションの結果、ペアを飛び越えてはづきとともに主役に選ばれてしまう。

 この結果に、たすくは大きく落胆。「(自分の演技は)みことちゃんありきのものだから、はづきちゃんとやっても同じ演技はできない」と不安を吐露し、ドラマ撮影の準備が始まっても心ここにあらずの状態が続いていた。

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 そんなたすくの態度を見て、たすくが自分との芝居に身が入っていないことに気づいてしまったはづきは、思わず涙。しかし、「まじで好き。本当に好き」と役を通して改めて気持ちを伝え、これがたすくがはづきと向き合うことを心に決めるきっかけとなった。

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 こうして迎えたキスシーン本番では、白銀の中で寝転びながらキスを連発。最後には、はづきから想いの込もった可愛らしいキスが送られた。

 熱いキスシーンを通して、ふたりの気持ちは急接近。みことへ一直線だったはずのたすくからは「いまはづきちゃんを見たらすごい愛おしいって思うし。次、ペアで誰を指名するのかも正直わからない。二択っすね、みことちゃんかはづきちゃん」と衝撃の発言が飛び出し、たすくを巡る三角関係が大きく動き出す発端のキスシーンとなった。

act.9 ドラ恋史上初のベッドシーンとなったほくと&みことのキスシーン

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 番組史上初のベッドシーンを演じることになったのは、2度のオーディションを通して選ばれたほくと(南北斗)&みことのペア。しかし、ほくとははづき、みことはたすくと、それぞれ想いを寄せる人が別にいながら、その相手の前でベッドシーンを演じることとなる。

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 そんななか、ほくとは「俺は男だから大丈夫だけど…大丈夫?」とみことを気遣い声かけ。みことは「できるかわかんないな…不安だな」と不安を明かしつつも、「頑張る!」とにっこり。次の瞬間、「“たすく”くんのために」とベッドシーンの相手役のほくとではなく、意中のたすくの名前を呼んでしまう。

 自身の痛恨のミスに気づき、「名前間違えちゃった!」と焦るみことだったが、ほくとは「全然いいよ」とフォロー。「謝ってほしいわけじゃなくて。なんて言うのが正解なんだろ?」「“ごめんね”は違うでしょ?“がんばろう”。“がんばろう”が正解か」と優しく微笑み、みことの心を落ち着かせた。

 思わぬハプニングを乗り越えたふたりは、意を決してベッドシーンへ挑戦。お互いの服を脱がし合ったり、肌と肌を密着させ抱き合ったり、そして濃厚なキスを何度も交わし、ベッドの上で迫真の演技を見せた。これには、スタジオメンバーや視聴者からも大興奮のコメントが殺到。番組の歴史に残る名キスシーンのひとつとなった。

 両想いのキスだけではなく、俳優としてのキス、好きな人の前でのキスと見ている側も様々な感情がかき乱され思わず涙してしまうことも。そんな『恋愛ドラマな恋がしたい』シリーズ、GWは、ドラ恋を観ておうちで胸キュンしてみては。

▶︎動画:『恋愛ドラマな恋がしたい~Bang Ban Love~』

恋愛ドラマな恋がしたい~Bang Ban Love~
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恋愛ドラマな恋がしたい SERIES Official Site
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