4月30日より順次放送中のアニメ「かくしごと」第5話で、後藤可久士(CV:神谷浩史)たちが繰り広げた“バスローブパーティー”が話題になっている。
▶本編:可久士たちの"バスローブパーティー"が話題に!「かくしごと」第5話
アニメ「かくしごと」は、「月刊少年マガジン」(講談社)で連載中の久米田康治氏が手掛ける同名漫画が原作。娘に自分の職業を隠している漫画家・後藤可久士(CV:神谷浩史)と、彼の一人娘・後藤姫(CV:高橋李依)の日常を描いたハートフルコメディだ。
第5話「泊めたねっ!」は、可久士がホテルで原稿を描くエピソードだった。「ゆるい格好じゃないと漫画が描けない」という可久士が、ホテルのバスローブに着替えて漫画を描き始めると、他のスタッフも次々にバスローブに着替えた。アシスタントの筧亜美(CV:佐倉綾音)が"バスローブパーティー"という単語を発する一幕もあり、Twitter上では「バスローブで漫画を描くって斬新だなw」「バスローブパーティーの語感の良さ」「参加するみんな最高」「バスローブパーティー楽しそう」「俺もバスローブパーティやりたい」といった声が相次いだ。
第5話「それでも鉢は廻ってくる」「泊めたねっ!」
【あらすじ】
十丸院から「他の先生も持ち回りでやっているので」と漫画新人賞の審査員を頼まれた可久士。「絶対に引き受けない」と断るが、自宅で姫から「嫌な当番も誰かがやらないと、社会が回っていかない」と先生に教わったことを説かれ、態度を一変させる。後日、可久士の自宅に運び込まれたのは大量のダンボール箱。表面には「新人賞応募原稿」の文字……そのせいで姫に仕事がバレたらどうすると、可久士はついにクレームを入れるのだが……。
(C)久米田康治・講談社/かくしごと製作委員会