5月2日、テレビ朝日×ABEMA共同制作ドラマ 『M 愛すべき人がいて』第3話が放送され、浜崎あゆみの楽曲『A Song for XX』が登場するシーンに反響が寄せられた。
本作は、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描き大ヒットした話題作「M 愛すべき人がいて」(小松成美著・幻冬舎刊)を原作に、ドラマならではの彩りを加え壮大なスケールで描く連続ドラマ。脚本は鈴木おさむが手掛け、アユとマサの純愛に加え、鬼トレーナーのしごき、過酷なデビュー争い、壮絶な嫌がらせ、そして恋路を阻む強敵たちとの戦い…とドキドキハラハラする要素満載のジェットコースター・ラブストーリーに昇華した。
A VICTORYの社長の大浜(高嶋政伸)に流川翔(白濱亜嵐)のプロデュースするガールズグループにアユ(安斉かれん)を加入させ、デビューするように命令されたマサ(三浦翔平)。
しかし、アユの「私は一緒にやっていく誰かの夢と、自分の夢のサイズを合わせることはできない。夢に向かって全力で走るのに、誰かに合わせるのはできない」という思いを聞いたマサは、アユをソロデビューで必ず成功させてみせると心に決め、周囲の反対を押し切ってアユと大きな夢に向かって走り出した。
本格的にアユのデビューに向けて動き出したマサは、家でMDカセットのデモテープを聴きながら選曲。浜崎あゆみがブレイクするきっかけのひとつにもなった楽曲『A Song for XX』のメロディを聴くと、「これだ…!」となにかを確信したかのような表情を見せた。
そんな浜崎あゆみのデビュー当時を彷彿させるような演出には、視聴者から大きな反響が。SNS上では「A Song for XX懐かしい!」「A Song for XX、イントロだけでカッコいいし本当に神曲」「A Song for xx はまじでいい曲」など喜ぶファンが続出し、「MDめっちゃなつかしい」「MD30000000000年ぶりに見た」などとMDを懐かしむ声も上がっていた。