毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。4日は、青い春編の最終回が放送。“いぶき”と“みなみ”で悩みに悩んでいた博多美女・りのに、告白の時が訪れた。
『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋の修学旅行をテーマとした恋愛リアリティーショー。ルールは異国の地で二泊三日を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。恋愛見届け人はNiki、鷲尾伶菜（E-girls）、井上裕介（NON STYLE）だ。
今回参加するのはこのメンバー！
メンバーは女子が、りの（高3）、もえか(高3）、のん（高2）、りな（高2）、なる（高2）、さら（高1）の6人。男子は、いぶき（高2）、りゅうた（高2）、しゅん（高3）、みなみ（高2）の4人だ。そして今回、“いぶき”と“みなみ”から告白を受けた“りの”が、みなみを選択。奇跡の大逆転劇となった。
遂に、男子からの告白タイム。モテモテ博多美女・りのの前に現れたのは、共に第一印象からりのを想う、“いぶき”と”みなみ”だ。
いぶきは、初日のフリースロー対決に勝利し、りのとのセスナデートを獲得。機内で“手繋ぎ”までした二人は、その後何度も2ショットを重ねていた。
そんな二人の仲を知りつつも、りのに懸命にアタックし続けたのが、みなみ。みなみは、りのの私服披露で2ショットに誘ったことを皮切りに、猛アピール。告白前夜のイルミネーションデートでも、「いぶきに負けたくない」一心でアプローチ。いぶきと両想い寸前だった“りの”の心は大きく揺らいでいた。
三角関係、3人の恋の結末の時。いぶきは、この3日間で一番楽しかったのが、りのといる時だったと明かし、「また二人で、セスナや観覧車に乗りたいです」とアピール。「お互いのいいところや悪いところも知って、もっと仲良くなりたい」と手を差し出した。
続いて、みなみ。3日間、りのを一途に想い続けたみなみは、遠距離を心配するりのに「毎日連絡する」「不安になったらいつでも福岡に飛べる」と断言。「りのの笑った顔もめっちゃ可愛いし、不安そうな顔もめっちゃ可愛い」と夢中な様子で、「絶対に幸せにします！」「大好きです、付き合ってください」と告白した。
そしてりのが「お願いします」と手を取ったのは、みなみだった。まさかの大逆転劇に、スタジオのMC陣も大興奮！ みなみは喜びの余り、思わずりのを抱きしめ「ありがとう」「信じられんわ！」「夢みたい」と喜びを爆発させた。
りのは、ギリギリまで悩んだというが「この結果は間違っとらん」と確信。その言葉にみなみは感極まり、「もう1回ハグしていい？」とジェントルに聞くと、二人はぎゅっとハグ。それでも気持ちが止まらないみなみは「りののこと、絶対に幸せにするぞ！」と海に向かって叫んだ。
次回『今日、好きになりました。』は、5月11日（月）よる10時より放送。
▶動画：モデル風男子、博多モテ美女とカップル成立し大興奮で何度もハグ！
