アニメ「イエスタデイをうたって」第5話に、ハル(CV:宮本侑芽)の高校時代の同級生である“ミナト”こと湊航一(CV:小野友樹)が初登場した。
アニメ「イエスタデイをうたって」は、冬目景氏による累計140万部を突破した人気漫画が原作。私鉄沿線の小さな街を舞台に、コンビニでアルバイトをしながら生き方を模索している“リクオ”こと魚住陸生(CV:小林親弘)を中心とした男女4人のリアルな日常を描いた青春群像劇だ。
5月2日より順次放送中の第5話「ミナトという男」では、リクオの新しいアルバイト先で、ハルとミナトが再会した。ずっとハルに想いを寄せていたミナトが、ハルに告白するも振られてしまう一幕もあった。「答えはわかってたから」と潔く去っていくミナトに対して、Twitter上では「湊の想いが切ない…けれど真っ直ぐで清々しくもある」「去り際素敵です」「最後は潔くて好印象なキャラでした」「こうゆうタイプの人は正直尊敬できる」「実に清々しい好青年じゃないですか」「本当に格好良かった」などの反応が寄せられた。
第5話「ミナトという男」
【あらすじ】
カメラが趣味だった陸生は福田から紹介されたギャラリーでのバイトを始め、大学生の湊航一と出会う。
高校時代の同級生だった晴が想いを寄せる陸生に対し冷たく当たる湊。
年下ながら経験に勝る湊の態度に苛つく陸生。
そんなある日、湊が晴をバイト先から家に送る途中に、大学時代の友人達との飲み会から帰る陸生と品子に遭遇する。
※品子のしなは木へんに品が正式表記
(C)冬目景/集英社・イエスタデイをうたって製作委員会