アニメ「新サクラ大戦 the Animation」第5話での、望月流忍者・望月あざみ(CV:山村響)の尾行が「下手で可愛い」と話題になっている。
アニメ「新サクラ大戦 the Animation」は、シリーズおよび関連作品の国内累計出荷数400万本を突破したゲーム「サクラ大戦」が原作。テレビシリーズおよび劇場版アニメーション、舞台、コミックなど様々なメディアミックスにより発展した人気シリーズだ。今回の「新サクラ大戦」ではキャラクターを一新し、架空の「太正時代」を舞台に「帝国華撃団・花組」の新たな戦いを描く。
5月1日より順次放送中の第5話「凸凹探偵!クラーラの秘密を探れ」では、あざみが文学少女・クラリス(CV:早見沙織)とともにクラーラ(CV:和多田美咲)の調査を開始した。忍者であるはずのあざみだが、クラーラの尾行中、天宮さくら(CV:佐倉綾音)や大葉こまち(CV:白石涼子)など様々な人物に見つかってしまう。Twitter上では「あざみちゃんがポンコツ可愛い回でした(笑)」「尾行が下手!笑 でもそこが可愛い~!」「あざみが可愛過ぎる良回であったw」「忍べて無いですが、そこが可愛く見えてきました」といった声があがっていた。
第五話「凸凹探偵!クラーラの秘密を探れ」
【あらすじ】
東雲神社での一件を目の当たりにした望月あざみは、莫斯科華撃団を壊滅させたのはクラーラではないかという疑惑を持ち調査を始める。それを聞いたクラリスは、いい脚本のネタになるかもしれないとその調査に参加。さらに、たまたま通りがかった司馬もそこに加わり、ドタバタ探偵劇が始まる。
(C)SEGA/SAKURA PROJECT