5月3日、ABEMAで自宅芸の技を競う『家-1グランプリ2020~お笑い自宅芸No.1決定戦~』が放送され、自宅からネタを生中継した霜降り明星・せいやが、家賃約15万円の現在の家で大家と気まずくなり、引っ越しを検討していると明かした。
ブロック予選でせいやは、そこらへん元気、レイザーラモンRG、野性爆弾・くっきーという猛者たちと戦うことに。せいやは「いろいろな人」というテーマで、「団地におる恐いおっちゃん」「オカンがたまに言う報告」「3歳がやる3歳」「変態な金八先生」などのモノマネを幅広く披露。見事決勝へと駒を進めた。
クオリティの高さを見せつけたせいやだが、ネタの練習を大声でしていたところ、「二度と大声を出すな」と大家さんから注意をされたため、近々アパートを出ていかなくちゃいけないと告白。ドラマ『テセウスの船』(TBS系)の長ゼリフを家で練習していた際は、台詞の内容で誤解が生まれ、「『小学生に恨み持ってる奴がこの家に住んでる』って通報されて、警察の方が来ました」と語っていた。