5月5日、自粛ムードのこんな時だからこそ出来る笑いを届けたいと石橋貴明が立ち上がった特別番組『緊急リモート生放送!石橋貴明ステイホームプレミアム』がABEMAで放送。ピン芸人・とにかく明るい安村が自宅から体を張りまくった芸を披露したものの、石橋から「芸が荒れたな」と呆れられてしまった。
自宅からリモート出演した安村は、「子どもから大人まで大好きなものをやります」とモノマネ宣言。ところが、はちみつを髪の毛に振りかけて顔にまで塗りたくると、次は小麦粉、パン粉を被って、頭から足先まで粉まみれに。唐突に「鶏の唐揚げでーす!」と粉で真っ白になった顔を画面いっぱいに映した。
進行役のおぎやはぎ・矢作兼は「え、これ、家でしょ?」と汚れを心配しつつ、最後はのけぞるようにして大爆笑。しかし石橋は唖然とするばかりで、矢作は「俺は笑ってるけど、タカさんは……」と、石橋には全くウケていないことを安村に報告した。
「安村……芸が荒れたな」と苦笑いする石橋に、安村は「リモートだからこういうのが良いと判断しました」と淡々と説明。最後に「安心してください……履いてますよ!」とおなじみのポージングを決めたところで、「強制終了」となった。




