千鳥ノブのキレ演技が向上!? 後輩芸人にノブがブチギレるドッキリ「千鳥ノブのブチギレシミュレーション」で、ターゲットとなったザ・マミィの酒井尚が本気で怖がり思わず泣き出してしまった。
5月6日放送のABEMA「チャンスの時間」で、ノブの“ブチギレ力”を鍛えるべく後輩芸人にノブがキレるドッキリを仕掛ける企画の第2弾が実施された。先月放送された同企画の第1弾では、ノブのあまりのぎこちなさ、キレ演技の下手さに、ターゲットとなったきしたかのの高野も意味がわからず当惑。企画がグダグダになってしまったという経緯がある。そのため、今回はノブがまず劇団の演出家でもあるかもめんたるの岩崎う大に演技指導を受けてからドッキリ本番が行われた。
ドッキリでは、ザ・マミィが番組の人気企画「千鳥とコントがしたい!」に挑戦するというニセ企画の収録に臨む。千鳥に対し、作ってきたコントを緊張気味に説明するザ・マミィの酒井。大悟はコントの設定を聞きながらセリフを試し読みするが、ノブはコントの内容に納得が行かない様子を見せる。怪訝な表情のノブに坂井は必死に説明するものの、ノブは首をかしげるばかり。しまいにはスタッフに「なんでこの台本でOKしたのか」とキレはじめると、坂井にも「企画がわかっているのか」と問い詰めた。
特訓の甲斐あってか、ノブのキレ演技におろおろする坂井は、言われるがままにコントで着る予定だった衣装をその場で着てみせる。その姿に思わず大悟も吹き出し、ノブも笑いを堪えられず顔をそむけてしまうが、酒井はそんな様子に気づくことなく狼狽したまま。耐えられなくなったノブが怒ったフリをしてスタジオを出ていったところでドッキリは終了した。
今回も最後はグダグダになってしまったかと思われたが、ドッキリだったことを明かされた酒井はなんと泣き出してしまう。そして、あまり状況を把握できていない様子で「ネタのことになると厳しいんだろうと思って」と本気で怖かったと明かしていた。
(ABEMA/チャンスの時間より)
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