5月9日(土)よる10時より、ABEMAオリジナル結婚リアリティーショー『さよならプロポーズ シーズン2』#7が放送され、番組MCの辻希美が、20歳で結婚した当時はリンゴの皮も剥けないほど、家事ができなかったことを打ち明けた。
本番組は、長く付き合いながらもなかなか結婚に踏み切れない“とある理由”を抱える2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、結婚か別れを決断する様子に密着する結婚リアリティーショー。スタジオでは小籔千豊と辻希美がMCを務め、第7話は藤本美貴をゲストに迎えた。
ミドリとの結婚を切に望むユウ君(27歳/バーテンダー)と、結婚願望がないミドリ(27歳/ゲーム制作会社勤務)の“決断の旅”は、ついに決断前日を迎えた。この日ミドリは、改めて「結婚はできない」と意思を表明。ユウ君から理由を問われると、「家事できないからだよ」と答えた。ユウ君が頼りないなど他にも原因はあるものの、家事が苦手なことへの負い目も、結婚を望まない理由の1つになっているようだ。
そんな中、スタジオトークで結婚と家事を巡る話題が上がると、辻は「でもそういうのって、成長と共にできていくものだったりするじゃないですか」とコメント。ユウ君とミドリは27歳だが、結婚した当時の辻はまだ20歳。「ユウ君、ミドリさん以上に何もできなかった」と辻が語ると、藤本も「子供だったよね」とうなずいた。
さらに辻は「私、リンゴも剥けなかったんですよ」と告白。藤本が「そう考えると今すごいよね」と感心すると、辻は「結局、やらなきゃいけない状況ができればやる。それは男も女も」と言い、必要に迫られれば家事はできるようになるものだと説いていた。
次回、ユウ君とミドリは決断当日を迎える。果たして最終日にミドリの心は結婚に傾くのか!?『さよならプロポーズ シーズン2』#8は、5月16日(土)よる10時~放送される。なおABEMAでは5月10日(日)限定で『さよならプロポーズ シーズン2』を全話無料配信している。
▶動画:辻希美、20歳で結婚した当初は「リンゴの皮も剥けなかった」
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