ABEMAにて、極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が司会を務める『極楽とんぼのタイムリミット』#13が5月10日(日)、よる10時より放送される。#13は、「ゲームにタイムリミット!」をテーマに、番組初のリモート収録。よゐこ・濱口優が考案したリモートゲームを、加藤、山本が画面上で体験する。
濱口考案のゲームネーミングは、リモートじゃなければ今最もNGとされる“濃厚接触”を思わせるものばかり。それだけに、進行のパンサー・向井慧と加藤は「リモートで大丈夫なんでしょうか」と企画そのものに不安を見せる。しかし濱口は「規制があればあるほど想像が膨らむもの」と自信満々にプレゼンをスタートする。
毎日のようにテレビ出演している加藤と違い、山本はリモート収録に不慣れ気味。仕事そのものからも遠ざかっている様子で、オープニングからトークがしどろもどろに。不安な滑り出しを見せる山本に、加藤は「何言ってるか全然わかんないよ!」「お前、人と喋ってないだろ!」とツッコミを入れる。
今回はセクシー女優・海空花&笹倉杏も加わって、「ベロジェンガ」「あえぎ声ジェスチャーゲーム」「リモート揉み会」などを体験することに。ところが、いざゲームが始まると、リモートじゃなければ放送NGになりそうな出来事が画面上で次々と実現。濱口はリモート収録の壁を逆手に取った仰天の発想力を発揮し、加藤から「天才だ」と絶賛される。
途中、参加者たちの“お戯れ”が過ぎてしまい、向井が「ファール!」「やめて!」と笛を吹いてストップをかける場面も。そんな向井に、加藤は「(リモートということを)忘れた人間が悪いんです!」「リモートってことを忘れられなければ、何もエロくない」と猛反論する。
加藤の剣幕に押された向井は「観る側の責任ってことですね、すみません……」と苦笑いで承諾。濱口、山本も「我々は一人です!ステイホーム!」と訴え、向井は改めて「みんな一人一人動いてるだけですもんね」「今回は僕が『感じ取りすぎた』ってことですね」と説得される。
加藤が「映像のトリックにだまされないで」と、観る側に強く訴える、濱口考案のリモートゲームとは?『極楽とんぼのタイムリミット』#13は、10日(日)よる10時より、ABEMA・AbemaSPECIAL2チャンネルで放送される。