人気シンガーソングライターのMACOがSNS上でファンから写真を募集し、スペシャルファンムービーを制作。「3月9日」「恋蛍」をYouTubeで同時公開した。

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 MACOにとってSNSは自身のデビューのキッカケにもなったように特別な存在。外出できず #おうち時間 が増える中でファンとの絆を深め一緒に楽しく過ごせるようにと、「SNSを通して思い出の写真を集めてスペシャルムービーを作ろう」、「みんなで #MACOと思い出作り しよう」と呼びかけると、数時間にも関わらず数千枚を超えるファンからの写真が殺到した。 4月末~5月頭の北海道で日本最後の桜が見られる時期に合わせて「桜の木の下」のムービーが既に公開され、“写真が全てエモすぎてめっちゃ好き”“大号泣!”“今年は桜を楽しめなかったがこのMVが出たのが救い”など大反響が巻き起こっている。そして今回は同時期に写真を集めていた「3月9日」と「恋蛍」のスペシャルファンムービーが同時公開された。

 「3月9日」のムービーは、この季節になってもまだ学校に通うことが出来ていないみんなから学校生活での仲間との思い出の写真を集めて制作された沢山の笑顔で溢れる内容。「恋蛍」のムービーはMACOのツアーの時に光るペンライトを蛍の光に見たてて繋ぎ合わせた幻想的な内容となっており、どちらのビデオも当たり前にあった日常の素晴らしさを感じさせてくれると共に、外出出来ない状況下でも明日への希望を見出していける気持ちにさせてくれる。何よりもこの時期にファンにとってMACOとの素晴らしい思い出作りになった。

 また、この時期にMACOはスペシャルファンムービーだけでなく様々なSNSでファンとの交流を深めている。

 GW期間中には自宅にいるファンと一緒に前向きな気持ちで過ごせるようにと、自身のファンクラブ限定で応募をつのったzoomを使ってのオンラインファンミーティング「おうちでMACOCAFE」を開催。全14回開催された「おうちでMACOCAFE」では、各回ともに“10代の悩み”“恋愛相談室”“ペット自慢”などのテーマをもうけて最小9人~最大40人の参加者という近い距離感で実施されたことで、「こんなに近くでMACOちゃんに認識してもらえて幸せ」、「特別な夜になりました!」、などファンにとってMACOのパーソナルな部分も知ることが出来るなど親密な時間を共有、最後には参加者全員で配信画面のスクショタイム(記念撮影)で締めくくられるなど、笑いや感動が絶えない忘れられない特別なイベントとなった。

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 5月7日にはデビュー6周年を迎え、ますます勢いを増すMACO。 SNSだけでなく今後の活動にも注目だ。

▶︎動画:MACOが挿入歌を担当!「僕だけが17歳の世界で」

MACOインタビュー 『僕だけが17歳の世界で』挿入歌「桜の木の下」に込めた思い
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ABEMA TIMES
僕だけが17歳の世界で - 本編
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