アニメ「イエスタデイをうたって」第6話に、リクオの元恋人である柚原チカ(CV:喜多村英梨)が初登場した。
映像:あだ名は“破壊王”柚原登場!「イエスタデイをうたって」#6
アニメ「イエスタデイをうたって」は、冬目景氏による累計140万部を突破した人気漫画が原作。私鉄沿線の小さな街を舞台に、コンビニでアルバイトをしながら生き方を模索している“リクオ”こと魚住陸生(CV:小林親弘)を中心とした男女4人のリアルな日常を描いた青春群像劇だ。
5月9日より順次放送中の第6話「ユズハラという女」では、家賃滞納でアパートを追い出されたチカがリクオの元に転がり込んできた。チカは所属したバンドを色恋沙汰で解散させてしまうことで有名で、“破壊王”という異名を持っている。品子(CV:花澤香菜)とハル(CV:宮本侑芽)が、リクオとチカの関係を誤解する一幕もあり、さっそく波乱の予感だ。Twitter上では「柚原チカめちゃめちゃいいな…」「破壊王の名は伊達じゃないな」「めちゃくちゃどストライクなキャラだった」「良いキャラだよね…!」「柚原チカがすべてを持っていった」「めっちゃ好き破壊王柚原」「モテるのも良く分かる良い女でした」といった声が相次いだ。
第6話「ユズハラという女」
【あらすじ】
突然バイト先に現れた高校時代の彼女、柚原チカを家に泊めることになった陸生。バイト先のギャラリーの専務から写真スタジオの仕事を勧められ、自分は本当にカメラマンになりたいのかを考え始めていた。一方、陸生の優しさに甘え、都合のいいように利用しているのではないかと思い悩む品子。同僚たちとの飲み会の帰り道にコンビニで偶然晴と出会い、陸生が風邪で寝込んでいることを知った二人は家まで見舞いに行くが、出てきたのは柚原だった…。
※品子のしなは木へんに品が正式表記
(C)冬目景/集英社・イエスタデイをうたって製作委員会