5月12日(火)22時~、ABEMAオリジナル恋愛リアリティショー『恋する♥週末ホームステイ 2020春』(通称『恋ステ』)#11が放送。『恋ステ』の歴代メンバーが集結し、行われた“オンライン人狼”に、番組内でカップル成立していたはるとまりくまが参加した。
本番組は、遠く離れた場所に住む高校生の男女グループが、週末にホームステイを行う恋愛リアリティショー。今シーズンから、メンバーが引いた“恋チケット”の枚数によって、旅の期間が決定されるなどの新たなルールが導入。お互いの参加期間がわからない中で繰り広げられる、恋の駆け引きが見どころの1つとなっている。
今回の放送では前回に引き続き、番組の最後に「恋ステおうち人狼」と題した特別企画を展開。『恋ステ』の歴代メンバーが、ビデオ通話で人狼ゲームを行うというものだ。番組MCのゆいP(おかずクラブ)と工藤大輝(Da-iCE)が進行役を務め、そーし、しんや、はる、なつか、さくら、まこ、せーか、まりくま、スミレ、アンネの10人がプレイヤーとして参加した。
ゲーム開始前、ゆいPが「はるはまりくまと付き合って…。スタジオ来てましたよね?」と近況を探ると、はる、まりくま共に黙り込み、苦笑いを浮かべるばかり。「どうしたんですか?気まずそうにしてますけど」とツッコまれると、まりくまは「触れちゃ駄目や」と濁し、破局を匂わせた。
続けてゆいPは「なつかはまさと復縁したままって感じ?」と質問。するとなつかも「すみません、触れないでいただいて…」とまりくまと同様の答えを返し、冒頭の近況報告は、気まずそうに口を濁すメンバーが続出する展開となった。
そんな中、人狼ゲームがスタート。はるはアンネやスミレから疑われる場面があったものの、最後まで殺されることはなかった。一方、まりくまは全く発言していないことを理由に、まこから怪しまれたものの「人見知りなんですよ」と説明。危機を回避した。
最終的には人狼が勝利し、ゲームは終了。実は最後まで生き残ったはるとまりくまこそが、今回の人狼だったのだ。カップルだった2人が人狼というまさかの結末に、ゆいPは「はるとまりくまって運命じゃない?」と驚きの表情を浮かべていた。
次回の『恋する♥週末ホームステイ 2020春』は、5月19日(火)22時~放送される。