アニメ「新サクラ大戦 the Animation」に怪人・白マントが再登場し、戦闘能力の高さを発揮した。
アニメ「新サクラ大戦 the Animation」は、シリーズおよび関連作品の国内累計出荷数400万本を突破したゲーム「サクラ大戦」が原作。テレビシリーズおよび劇場版アニメーション、舞台、コミックなど様々なメディアミックスにより発展した人気シリーズだ。今回の「新サクラ大戦」ではキャラクターを一新し、架空の「太正時代」を舞台に「帝国華撃団・花組」の新たな戦いを描く。
5月8日より順次放送中の第6話「奇々怪々!黒マントの正体」では、黒マントの正体が兵器であることが明らかになった。霊子戦闘機・無限に乗ったさくらたちでさえ黒マントとの戦闘に苦戦するなか、白マントは互角以上の戦いを繰り広げた。エンドロールではキャストが「?」とクレジットされており、まだ謎の部分が多い白マント。Twitter上では「強すぎ…!」「めっちゃ強いね……生身で圧倒してるよこの人……」「白マントさんは無限の華撃団より強い…」「生身で凄すぎ」「とてつもない強キャラ感あるからなあ」と興奮する声があがっていた。
第六話「奇々怪々!黒マントの正体」
【あらすじ】
さくらの剣の師匠・村雨白秋が突然大帝国劇場に訪れる。白秋はクラーラとは初対面のはずだが、街で耳にする「莫斯科からの期待の新人現る」という噂ですでにクラーラのことを知っていた。白秋はさくらとクラーラを自分が面倒を見ている孤児院へと誘う。
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