アニメ「社長、バトルの時間です!」第6話では、“社畜”の意外な弱点が視聴者の笑いを誘った。
▶動画:社畜の説明シーンが笑えると話題「社長、バトルの時間です!」6話
アニメ「社長、バトルの時間です!」は、KADOKAWAと豪華クリエイターがおくる異世界シミュレーションRPGゲーム「社長、バトルの時間です!」が原作。天空に巨大な“門”が浮かぶ都市ゲートピアを舞台に、主人公ミナトの冒険社長ライフを描いた物語だ。
5月10日より順次放送中の第6話「企業目標」では、キボウカンパニーの戦士・アカリ(CV:和氣あず未)と新入社員・マリカ(CV:高橋未奈美)が敵の攻撃を受けて、ステータス異常“社畜”を付与されてしまった。社畜とは、会社の奴隷のように働く労働者を指すネットスラングのこと。劇中では「社畜はボロボロに使い古されることに慣れていて、回復やサポートは想定していない」「手厚い福利厚生を受けると混乱状態になる」と社畜の弱点が説明された。このブラックなジョークに対して、Twitter上では「ステータス異常社畜は草」「一番笑った」「確かに」「めちゃくちゃおもしろい」「パワーワード連発が楽しかったね」といった反応が寄せられていた。
第6話「企業目標」
【あらすじ】
ミナトたちはレアアースを求めて、奇妙な機械化ダンジョンへ探索に向かう。次々にトラップが迫り、見たこともないマジューが襲ってくる危険な状況のなか、アカリとマリカにも異変がおきてしまい...!?
(C)KADOKAWA・でらゲー・PREAPP PARTNERS/「シャチバト!」製作委員会
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