アニメ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」(以下「はめふら」)第6話で、カタリナが繰り広げる“脳内会議”にニコル・アスカルト(CV:松岡禎丞)が入り込む一幕があった。
▶本編:カタリナの"脳内会議"にニコルが参加!?「はめふら」第6話
同アニメは、山口悟氏による人気ライトノベルが原作。前世でプレイしていた乙女ゲームに登場する悪役令嬢のカタリナ・クラエス(CV:内田真礼)に転生した主人公が、悪役ゆえの破滅フラグを回避するために奔走するラブコメディだ。
カタリナが破滅フラグを回避するため「真面目」「ハッピー」「弱気」など5つの人格に分かれて議論する“脳内会議”シーンが笑いを誘う本作。しかし、5月9日より順次放送中の第6話「夏休みだから楽しく遊んでしまった…」では、ニコルも脳内会議に参加した。
脳内会議にカタリナ以外のキャラクターが登場するのは初めてのことで、Twitter上では「えっ?脳内会議にニコル?!?」「ニコル参戦!?」「脳内会議に乱入してきた!!」と驚きの声が相次いだ。「脳内にも出てくるニコルって何者なんだ」「若干カタリナがニコルに惹かれてることを示してるのかな」とニコルが脳内会議に登場した意味を考察する視聴者もいるようだ。
第6話「夏休みだから楽しく遊んでしまった…」
【あらすじ】
順調?に破滅フラグを回避しているカタリナは、ヘビのおもちゃの投擲練習や畑仕事、木登りにいたるまで、来たる「破滅フラグ」回避への準備を進めつつも、充実した夏休みを満喫していた。そこへやって来たジオルドから「一緒に湖へ行きませんか?」と誘いを受ける。カタリナと2人きりで過ごしたいジオルドだったが…
(C)山口悟・一迅社/はめふら製作委員会