宮藤官九郎、ラジオにリモート復帰 “自宅内隔離生活”を明かす「ドアの外にご飯を置いてくれて」
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 新型コロナウイルスに感染し、先月7日に退院した脚本家の宮藤官九郎さんが11日、月曜日のレギュラーパーソナリティーを務めるTBSラジオ『ACTION』にリモート出演した。

 宮藤さんは冒頭「リスナーの皆さん、このたびは本当にご心配おかけしました。おかげさまで退院から1ヶ月が経ち、本日からリモートという形で復帰させていただくことになりました」「僕のように回復した人間が元気な声を届けることが皆さんに少しでも希望になればと思っています」とコメントした。

 さらに、「2週間は病院と同じように部屋に隔離されていた。マスクをして、奥さんがドアの外にご飯を置いてくれて、それを食べるような感じでした」と退院後の生活について語った。

 現在は朝7時半に起きて、運動不足解消のためベランダを走っているという宮藤さん。「ゆっくり時間を掛けて、ちょっとずつ執筆も始めました」と徐々に仕事復帰していることも明かした。

ABEMA/『ABEMA NEWS』より)

▶︎動画:宮藤官九郎、ラジオ番組にリモート復帰 “自宅内隔離生活”を明かす

宮藤官九郎 自宅内隔離生活を告白
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