11日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、小沢一敬と井戸田潤が韓国ドラマの話題で盛り上がる一幕があった。
番組のオープニングでは、Netflixで配信中の韓国ドラマ『梨泰院クラス』の話題に。以前から小沢が猛プッシュしていたドラマで、先週の放送でも井戸田に対して強く視聴を勧めていた。「観てくれました?」と聞かれた井戸田は「面白かった」と、1週間で16話全てを視聴したと報告した。
すると小沢は突然「潤、5月15日はなにやってるの?」と質問。「YouTubeで次長課長の河本(準一)と、(藤森)慎吾と、俺と、吉村(崇)と、ニッチェの近藤(くみこ)さんとかと『梨泰院クラス』だけを語るのをやるけど、一緒に来ない?」と、ドラマについて飲みながら語り合う会があるのだそう。
さらに小沢は「自分のなかで『日本でやるなら、この人だな』ってあるでしょ?」と、『梨泰院クラス』を日本人キャストで演じるなら誰にしたいか? といった妄想トークを提案。
これに対し井戸田は「あの女の子は、ずっとアンゴラ村長って呼んでいた」と、チョ・イソ役のキム・ダミをにゃんこスターのアンゴラ村長に重ねると、小沢はイソはオズワルド・伊藤俊介の妹で女優の伊藤沙莉だと主張した。
小沢は「主人公(パク・セロイ役のパク・ソジュン)は、顔だけ見たら四千頭身の後藤(拓実)なのよ。マジそっくりじゃない? でもね、たたずまいと身長は東出(昌大)君だと思う」と持論を展開。
妄想トークは止まらず、クォン・ナラが演じたオ・スア役については新垣結衣、長澤まさみといった名前が。井戸田が「若いときの松嶋菜々子っぽい」と発言すると、井戸田は「その場合、主人公を反町(隆史)にしたいのよ」と大いに盛り上がった。
井戸田が『梨泰院クラス』について「俺は半沢チックなところもあるなと」と、ドラマ『半沢直樹』(TBS)のテイストを作品から感じたことを明かすと、小沢は「すごいあるよ」と同意。
『梨泰院クラス』を観るまでは全く韓国ドラマに触れてこなかったという小沢だが「今回これでハマってしまっていろいろチェックしだしたけど、『トッケビ』いった?」と、『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』を新たにオススメして「また来週話しましょう」と半ば強引に約束をしていた。