5月13日放送のAbemaTVのバラエティ「チャンスの時間」で、「千鳥に教えたい！リモート合コンのススメ」と題し芸人やグラドルらによる“リモートコンパ”を実施。画面を駆使した野球拳など、リモートならではの企画で盛り上がった。
新型コロナ対応で自宅で過ごす時間が増えている中、世間では「リモート飲み会」が流行している。芸能人の間でも行われているそうで、千鳥・ノブは芸人仲間とよくリモート飲みをしている一方、ネット全般に疎い大悟は未だ経験なし。ノブは「昨日も今田さんと飲んだけど、話に上がってたもん、『大悟どうしてんのやろ』って。まじで芸能界でZOOMができないの大悟だけだから。会っていなくてもTwitterなどのSNSで近況はなんとなくわかるものだけど、大悟だけネットが届いてない」と大悟にもつながってほしい様子。そこで、リモートに詳しい芸人としてさらば青春の光・森田哲矢、ニューヨーク・屋敷裕政、バイク川崎バイクをゲストに招き、さらにグラビアアイドルら女性も参加しての「リモート合コン」を実施した。
参加したのは同番組ではおなじみのタレント・若林亜希、『egg』編集長・赤荻瞳、ダンサーグラドル・東坂みゆ、グラビアアイドル・夏本あさみの4人。コンパ慣れした芸人たちが事前に打ち合わせをしたネタなどを駆使しつつ、コンパは進行する。そして王様ゲームなど合コンでよくあるゲームで盛り上がったあと、若林が「リモート野球拳」を提案すると、芸人たちが色めき立った。若林曰く、「普通の野球拳は結局最後まで脱ぐことはないけど、リモートなら（顔から下を画面外にして）脱げる」。これには芸人陣から「お前すごいな」「ほんまにやってるやろ」といった声が上がった。
結局ノブと若林亜希、夏本あさみの3人が野球拳で勝負をすることに。夏本が「今ワンピースやから2回負けたら裸なんですよね」、若林が「私ジーンズの下ノーパンなんですよね」などと口にしたためさらに盛り上がる中、勝負が行われる。そして実際に若林、夏本が服を脱ぐことになると、芸人陣から「バンザーイ！」と歓声が上がっていた。
（ABEMA／チャンスの時間より）
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