5月13日放送回から、AbemaTVのバラエティ「チャンスの時間」も“新型コロナ対応”の収録となった。10日ぶりに顔を合わせたという千鳥の2人が近況を報告し合うと、大悟が「怖いよワシなんかは」と心情を吐露する一幕もあった。
番組冒頭、離れた距離でトークする自分たちに違和感を隠せない2人。大悟は「チャンスの時間なんて転げ回ってぶつかり合ってなんぼの番組なのに」と苦笑し、「楽屋も別になった」とスタジオ以外でも距離を取っている対応に戸惑っている様子を見せた。
「大悟と会うのも10日ぶり」とノブが近況を振ると、大悟は「怖いよワシなんかは。さすがのワシも何もできないもん。店も開いてないから飲みにも行かんし、開いてても行かないよ」と大好きな飲み屋も我慢せざるを得ないと報告。続けて、「マリオカートが上手なって上手なって。マリオカートのターンばっかり覚えてるわ。ドリフト覚えてもうて。初めてや、ゲームあんな上手なったん」とテクニックが向上するほどレースゲームをやり込んでいる毎日を笑った。
大悟にとっては何よりも“お笑い”ができないことが辛いらしい。「気狂いそうにならん? ワシまじで1週間くらい寝れてないんやけど」と明かすと、「お笑いやってないから脳が『早よなんかせい』となってる。目つぶったら(頭に)ぶわーって(いろんなことが浮かんで)、一人で目つぶって大喜利とかしてる」と“一人大喜利”までするほどお笑いに飢えていると語った。これにはノブも「自主トレだ」と苦笑い。大悟は「危ないよ」と現状を嘆いた。(ABEMA/チャンスの時間より)
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