タレントのダレノガレ明美(29)が、ニュースサイト『AERA dot.』で薬物使用疑惑を報じられ「虚偽」だとして警告書を送付していた問題で、サイトを運営する朝日新聞出版が14日、謝罪文を掲載した。
サイトでは、「記事は関係者に対する十分な取材や事実確認ができておらず、ご批判を真摯に受け止め、記事を取り消し、深くお詫び申し上げます」と記事が誤りだった事を認め、謝罪。
これに対しダレノガレはSNSで、「本日、AERA dot.から返事が届きました。直接謝罪に伺いますとの返事が」と報告。「あんなに世間に薬物疑惑と広められたのに本当に誰も見てないような目立たない所にちょっとだけの謝罪文の掲載。。。正直納得できないです」と不満をあらわにした。
さらに「フェイクニュースでSNSで、私がどれだけ嫌な思いをしたか、両親がどんな気持ちだったか、ファンの皆様、仕事の関係者を不安にさせてしまったか。せめて、本当に謝罪する気持ちがあるのなら、訂正、謝罪文をしっかりネットニュースとして配信してもらいたいです」と現在の心境を綴った。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)


