5月19日(火)22時~、ABEMAオリジナル恋愛リアリティショー『恋する♥週末ホームステイ 2020春』(通称『恋ステ』)#12が放送。同番組の過去シーズン「2019秋」に出演した際、モテモテだったここが、リベンジメンバーとして参戦した。
新ルールのもと、高校生男女が週末限定の恋を展開
本番組は、遠く離れた場所に住む高校生の男女グループが、週末にホームステイを行う恋愛リアリティショー。今シーズンからルールが変更され、旅の期間はメンバーが手にした恋チケットの枚数によって決定。2週間、3週間、5週間のメンバーが存在する。自分の滞在期間は、他のメンバーに口外してはいけない決まりだ。告白は好きなタイミングで行うことができる。スタジオではゆいP(おかずクラブ)と工藤大輝(Da-iCE)、“めるる”こと生見愛瑠がMCを務め、メンバーたちの恋模様を見守る。
先週から引き続き参加しているメンバーは、ようすけ(平野庸介/16歳)、けんしん(金城堅心/17歳)、とらじ(岩城虎治/16歳)、さこ(有路紗子/16歳)、のあ(園田乃彩/16歳)、ひまり(小朝向日葵/17歳)。第12話から、とらい(柿澤叶来/17歳)、ここ(山﨑心/17歳)が加わり、男女8人で新たなスタートを切った。
“最強のリベンジャー”ここの参戦にMC陣大興奮
やまげとるあが去り、初めて迎えた週末。長崎駅前でとらいを新たに迎えたメンバーたちは、長崎のベイエリアにあるショッピングモール「出島ワーフ」へ向かった。するとここで、制服姿の1人の女子が、メンバーたちを待っていた。後ろ姿を見ただけで、メンバーたちからは「清楚」との声が続出。その女子は振り返ると「リベンジで来ました。高校3年生、山﨑心です。ここって呼んでください」と挨拶した。
ここは「2019秋」に出演した際、清楚な見た目と天真爛漫な性格で、男子を次々に魅了。最終的には3人の男子から告白されるも、カップル成立には至らなかった。そんなここの登場を受け、スタジオのMC陣も大盛り上がり。ゆいPが「やべぇ女が帰って来ちまった」と興奮気味に語ると、工藤も「最強のリベンジャーが来た。これまた全員好きになる」と、波乱の展開を予想した。
男子全員、ここの魅力にメロメロ!
その工藤の予想は、見事に的中。のあに“一筋宣言”をしていたようすけでさえも「オーラが違いました。もう僕、わかんないっす…」と迷いを打ち明け、けんしんも「野球で例えるなら、ザ・4番バッターみたいな感じ。テレビで見るより現実の方がかわいいなって思いました」と満面の笑み。
とらじに至っては「ど真ん中です」「ここちゃんが1番です」とキッパリ断言し、さらにはとらいも「大変です。見た目で清楚ってわかる感じで、ホントかわいくて。タイプでした」とメロメロに。今回も一瞬にして男子たちの心を掴んだ。
そんなここもまた、男子たちに好印象を抱いた様子。「予想してたよりも、はるかにかっこよかった。みんなかっこよくてびっくりしちゃった。どうしようと思って」と声を弾ませた。
ここが2ショットに誘ったのは…
その後メンバーたちは「好きなタイプは?」「チケットどんな感じ?」など、気になる質問を次々とここにぶつけた。ここが自分から積極的に行きたいと思っていることを伝えると、ようすけが「かっけーな」とつぶやく場面も。その場はさながら“ここを囲む会”と化していた。
全員での会話を終えると、ここは早速、有言実行を果たす。「ようすけ君、一緒に行きましょう」と声をかけ、ようすけを2ショットに誘った。その瞬間、のあは複雑そうな表情に。「ヤバッてなって、取られたくないって頭に出てきた」と危機感をあらわにした。
こことの2ショット中、「うちが来た時どう思った?」と聞かれたようすけは「オーラが違ったんよ。白い桜が飛んで見えた」とデレデレの様子。果たしてようすけは、このままここに心変わりしてしまうのか?さらに次回はとらじがアプローチを開始し、またしてもここがモテまくる展開に!?『恋する♥週末ホームステイ 2020春』#13は、5月26日(火)よる10時~放送される。