「ギャルと恐竜」第7話の実写パートに、お笑いコンビ・ジョイマンと、お笑い芸人のGO!皆川、大西ライオンが登場した。
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アニメ&実写放送されている「ギャルと恐竜」は、森もり子原作、トミムラコタ作画による同名漫画が原作。ギャルの楓(CV:島袋美由利)と恐竜の時代を超えたルームシェアを描いた物語だ。
心温まる雰囲気のアニメパートの一方、実写パートは視聴者から「カオス」と評判だ。イケメン声優・蒼井翔太が“タイムトラベラー”として登場し、いわゆる“ループもの”であることが示唆されている。また第4話ではお笑い芸人・ハリウッドザコシショウがネタを披露した。
5月17日より順次放送中の第7話では、腰を痛めて寝込んでしまった8467(やしろなな)演じる楓を元気づけるため、恐竜が3組の芸人たちを連れてきた。大西ライオンによるミュージカル「ライオン・キング」のモノマネや、GO!皆川による「うんちょこちょこぴー」、ジョイマンの「なななな~、なななな~」で始まるラップ調コントなどといったネタが披露された。
Twitter上では「実写がまたカオスに!」「カオスコンボすぎて素で笑ってる笑笑」「最高の構図でした!」「これは、元気出るわwwww」「GO!皆川、大西ライオン、ジョイマンで爆笑」「芸人さんのチョイス、私のツボすぎ(笑)」などの声が続出していた。
【第7話 あらすじ】
「しんぱいだな」
恐竜ひとりで出かけてなにしてんだろーなー。あー風邪だる。
「ないしょのお話」
山田と鍋してたらいきなり翔太来たからビビった。タイミングやばすぎ!笑
(C)森もり子・トミムラコタ/講談社・キングレコード