きっかけは”オンライン合コン”? 話題のリモート演劇『オンラインノミ』の裏側
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 16日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、スパローズ・大和一孝が、現在話題となっているリモート演劇『オンラインノミ』について語った。

▶映像:みやぞんも出演予定!話題のリモート演劇『オンラインノミ』の裏側(11分頃~)

きっかけは”オンライン合コン”? 話題のリモート演劇『オンラインノミ』の裏側
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 大和はここ最近の放送で自宅からのリモート出演をしていたが、今回はおよそ1か月ぶりにスタジオに登場。ソーシャルディスタンスを保つための仕切りを作り、共演者と距離を置いての出演となったが「うれしくて、本当はみなさんに触りたいんです」と本音をもらした。

 すると竹山は「お前が最近リモートでやっている劇団が話題になってる」と、大和がプロデューサーを務める、完全リモートによる生演劇『オンラインノミ』 について触れた。

 大和によると、16日まで実施していた21日間連続の公演が終わり、今後は「仮面女子バージョン」や、みやぞんが出演する特別バージョンの実施を予定しているという。

 『オンラインノミ』は、動画アプリを使用したオンライン飲み会をおこなっているという設定の中、40分のドラマがライブで進行していく演劇。演者には事前に台詞を覚えてもらうそうで、通信障害といったアクシデントが起きたときのアドリブについても練習しているという。

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 テレビやネットでのニュースにも取り上げられたそうで、竹山が「けっこう儲かってるの?」と直球質問をすると、大和は「デカくしようとして、ガンガンお金を使っている」と、現在は投資をしている状況だと説明。

 きっかけは放送作家からの「芸人を使ってオンラインで合コンをやるから、MCをやってくれないか?」という依頼を受けたことだったそうで、大和からオンラインでの演劇をやりたいと提案したという。

 そこからは「速く動いたほうがニュースになりやすい。今は芸能のニュースがない」というアドバイスから、スピード感を持って企画を実現させたそう。大和は「早く始めたので、ニュースにバンバン取り上げてくれて」と、『オンラインノミ』が話題になったいきさつについても明かしていた。

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