自宅に手作りパチンコ台を設置!? 芸人・岡野陽一の自粛生活をカンニング竹山が称賛

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　16日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』（ABEMA）が放送され、芸人・岡野陽一の個性的な自粛生活を竹山が称賛する一幕があった。

▶映像：岡野陽一、手作りパチンコ台「CR岡野」を披露！（31分30秒頃～）

　スパローズ・大和一孝は近況報告として、オンラインによるお笑いライブの出演者に岡野を招いたことを明かした。そこで、岡野がかねてより家で制作をしていた、オリジナルのパチンコ台が完成したことを知らされたそう。

　過去の『土曜The NIGHT』の放送でも、岡野は自宅からリモート出演をして、パチンコ用の玉を銀紙で鋭意制作をしていることを報告していた。壁にパチンコ台も設置したそうで「これで儲けようと思っているんです」などと語っていたという。

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　この話に竹山も興味津々で、番組では実際に岡野と中継をつなぐことに。自宅にいた岡野は「これです」とパチンコ台「CR岡野」を披露。ピザの箱を壁に貼り付けてパチンコ台の枠を作り、釘の代わりには画鋲を使用。玉を打ち出すために洗濯バサミを使い、玉が飛び出さないようにピザの箱をラップで巻くという工夫までされていた。

　実際に玉を打つ様子を見て爆笑した竹山は「（玉を）制作しているときから番組で見せてもらったけれど、ある意味お前は真面目にちゃんと、いい自粛をしていたんだね」と評価。岡野は「それはそうですよ、僕はずっとこれをやっているんですから」と真顔で応じて、スタジオの笑いを誘った。

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　さらに岡野は第一弾よりも自信があるという「CR岡野2」を紹介。登場したのは突っ張り棒に3つのトイレットペーパーを通した「スロットマシンもどき」で、岡野は手動でトイレットペーパーを回して実演。絵柄が揃いそうになるたびに、竹山たちは「おおー！」「惜しい！」「揃って！」と思わず声を出して、絵柄が揃うと「フィーバーだ！」と大盛り上がり。

　ステイホームを独自のアイデアで満喫する岡野に、竹山は「いいね岡野、いい自粛してるわ」と感心しきりで「最高、もう本当に人のよさもわかるし、なにひとつ間違ってないし、誰も傷つけてない。逆に参考にしたいくらい」と称賛のコメントを送っていた。