アニメ「白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE(ゼロ・クロニクル)」第7話が放送された。山菜採りのエピソードに「癒される」という声が上がったほか、リアルな作画について、アデル役を演じる声優・高梨謙吾が感想をつづっている。
▶動画:山菜採りに向かう光と闇の戦士たち…!アニメ「白猫プロジェクト」#7
同アニメは、スマートフォン向けアクションRPG「白猫プロジェクト」の3周年記念イベント「ゼロ・クロニクル~はじまりの罪~」が原作。ゲームのメインストーリーに繋がる、黒の国と白の国の軍勢をめぐる壮大な物語だ。
5月18日より順次放送中の第7話「山菜採り」は、光の王・アイリス(CV:堀江由衣)の提案により、黒の王国と白の王国の面々が山菜採りに出かけるエピソードだった。ペアを組んで山菜を採取したり、お互いの国の情報を交換するなど、キャラクターたちの親睦が深まる様子に心癒された視聴者も多かった様子。Twitter上では「ほのぼの日常回癒されるわぁ」「ほのぼのストーリーとても良かった」「仲良しでいいなぁ」「この平和な時間がいつまでも続けばいいのに…」といった声が上がった。
皆様、今日もお疲れ様です!
— 高梨謙吾 Kengo Takanashi (@takanashi_kengo) May 18, 2020
さて、第七話!
みんなで山菜を採りに行きますよ!
前話に続きほのぼの回でございます!
しかしこの山菜のカット、
ディテールにアニメーター様のこだわりを感じる……!
いい画だなあ。
是非、お楽しみください!#アニメ白猫 #白猫 https://t.co/KUmbQxWqvu
また、タラの芽の精緻な作画について、声優・高梨謙吾は「しかしこの山菜のカット、ディテールにアニメーター様のこだわりを感じる……!」と指摘。「いい画だなあ。」とTwitterにつづっていた。
第七話「山菜採り」
【あらすじ】
アイリスの提案で山菜採りに向かう、光と闇の戦士たち。
山菜採り競争を提案するアデルだったが、アイリスの知識に誰も太刀打ちができない。
嬉しそうに山菜を採るアイリスに、感心する闇の王子。
そんな時、テオの姿が見当たらなくなり――
(C) COLOPL/Shironeko Animation Project