お笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子が21日に自身のアメブロを更新。自身の新型コロナウイルス感染に伴う自宅療養生活中の出来事を振り返った。
白鳥は4月7日に都内の保健所でPCR検査を受けたところ陽性と診断され、その後は自宅療養を続けてきたが、4月27日のブログで「4月24日をもって健康観察が解除となりました」と報告。「支えてくださった先輩や友人知人、仕事関係の皆さま、本当にありがとうこざいました。温かいお心遣いに元気をたくさん頂きました。ブログなどでも応援のコメントくださった皆さま、本当にありがとうございました」と感謝をつづっていた。
この日は、「自宅療養中は買い物にも出られなかったので、食料や生活用品は、先輩や、友人、知り合いの方が色々送って下さいました。家族も送ってくれました」と明かし、タレントの佐々木健介・北斗晶夫妻から「ダンボールいっぱいの食料」が届いていたことを報告。
中身は「缶詰や即席麺」「お餅や味噌汁」「袋のままできるチキンオムライス」などがあったといい、「すごく美味しかったです」「励ましのお手紙も同封されていて、嬉しかったです！」とイラストとともに感激した様子をつづった。
また、他にも友人や知人から「野菜、レトルト食品や、トイレットペーパーやマスク、除菌スプレー」なども送られてきたそうで「みなさんも大変な中、本当にありがたかったです」と感謝のコメント。
最後に、「たくさんのご好意に、感謝してもしきれません」「本当にありがとうございました」と改めて感謝の言葉を述べ、「みなさんのおかげで元気になりました」「そして、それを私たちの所まで届けてくださった配達業の皆さん、トラック運転手の皆さんにも心から感謝です！」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「テレビで拝見出来る日を楽しみにしています」「これからも身体に気をつけてください」「助け合いの心 素敵だね」「絵がとても上手」などのコメントが寄せられている。
