“しまくり先生”平子祐希が、ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」に再登壇。今回も名言が連発した講義に、千鳥ノブも「オンライン授業したほうがいいよ。まじで聴き応えあるもん」と舌を巻いた。
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同番組5月20日放送回は、お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子が講師となって良好な夫婦関係の秘訣を伝授する企画「しまくり先生」の第2弾。昨年放送された第1弾では、平子がセックスレスに悩む人々に向け夫婦愛を熱く語り、番組史上最も反響の大きい回となった。今回は“コロナ離婚”といった言葉も取り沙汰されている昨今の夫婦の悩みを、平子が解決する。
巷では「家にいる時間が長くなることで衝突が増えてしまう」という夫婦が急増しているらしい。外出できないストレスや、相手の嫌な部分に目が行ってしまうことが原因だが、平子は現状の生活について「僕は妻と一緒にいればいるほど仲良くなっています。楽しくて仕方ない」と明かすと、「なぜか。毎日が新発見の連続だから」と理由を語った。
平子は「出会って16年くらいだけど、まだまだ知らない事実、新鮮な驚きがある。同じ時間を過ごすということは、そういう発見、驚きの連続」だと力説。そして自身も妻を見て「意外とパジャマに毛玉多いぞ。こんな毛玉あったんだ」と気付いたのだそうだ。パジャマの右側に毛玉が多い妻を見てその理由を考え、平子は「俺が右側に寝てるからか」と思い至る。ノブが「先生と擦れたり……」と言うと、平子は「毛玉の数だけまぐわいがあるのよ」と一言。大悟は「(夫婦の愛とは)嫁にどれだけ毛玉をつけるかってことだ」とうなずき、ノブも「これオンライン授業したほうがいいっすよ。まじで聴き応えあるもん」と脱帽した。
平子はまた、「毎日お互いの顔を見て飽き飽きする」という言説も「そんなわけない」と一刀両断。「4日連続で一緒にいた、5日連続で一緒にいたって言うけど、その連続で一緒にいたこと自体が初めてのはず。男性に言いたいのは『1日として同じ顔してる女なんかいねえ』。同じ顔してる日なんか1日たりともねえぜ。5日連続の5日目の顔を見るのは初めてなんだから、飽きるわけがない。自粛期間中に新しい発見を探して欲しい」と熱く語った。
これには千鳥の2人も「違う顔を他の女性に求めるのが浮気なのかもしれない」「同じ女性で新しい発見があるならよその女の子の顔を見る必要がなくなる」と気付きを得た様子。すると平子は「その通り。浮気って家の中でできるのよ」とまたも名言を繰り出し、「だって昨日の女と違うんだぜ」と決めてみせた。
(ABEMA/チャンスの時間より)
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