アニメ「イエスタデイをうたって」第8話での、ヒロイン・野中晴(CV:宮本侑芽)のふるまいが「切ない」と話題を呼んでいる。
▶【放送後1週間無料】健気なハルのふるまいに反響「イエスタデイをうたって」第8話
アニメ「イエスタデイをうたって」は、冬目景氏による累計140万部を突破した人気漫画が原作。私鉄沿線の小さな街を舞台に、コンビニでアルバイトをしながら生き方を模索している“リクオ”こと魚住陸生(CV:小林親弘)を中心とした男女4人のリアルな日常を描いた青春群像劇だ。
5月23日より順次放送中の第8話「イノセント・ブルー」では、リクオが写真スタジオの正社員に昇格した。ハルはたびたび訪れていたコンビニを辞めたリクオに会うため彼を待ち伏せたが、リクオから「無理して会いにくることないぞ」と言われてしまい、ハルは「こういうの重いんだよね」「以後気を付けます」と気丈に返した。Twitter上では「健気すぎてかわいそうになってくる」「健気すぎてリクオはもう貰ってやれって思う」「健気に振る舞う姿に胸が苦しくなる」「大人だわ…しっかりしてる…」「負けないでハルちゃん…」といったコメントが相次いで寄せられていた。
第8話「イノセント・ブルー」
【あらすじ】
陸生への気持ちの変化を意識し始めていたが、一歩踏み込めないでいる品子。
同僚の杜田に悩みを打ち明け、背中を押される。
品子との関係が進展し始めたにも関わらず、何故か心から喜べない陸生は写真スタジオの仕事に没頭していた。
二人の関係を知らない晴は、多忙な陸生に何とか会いに行こうとする。
そして陸生は写真スタジオの正社員に昇格、コンビニを辞め晴や品子に会う機会が少なくなっていた。
※品子のしなは木へんに品が正式表記
(C)冬目景/集英社・イエスタデイをうたって製作委員会