お笑いタレントのクロちゃんが、自粛期間中、自身のSNSに寄せられた数々の中傷コメントに反論した。
以前は家に帰ることも少なかったというが、緊急事態宣言の影響もあり、自宅の片づけや自炊に費やす時間が増えたと話すクロちゃん。自炊料理を自身のSNSにアップしたところ「すごいお料理ですね」というコメントが殺到したという。しかし、一般的には誉め言葉と解釈できるこの言葉ですら、クロちゃんの場合は少し事情が違ったようだ。
それもそのはず、クロちゃんのSNSに届くコメントは「お料理」ではなく、本人曰く「料理の丁寧語かと思ったら、汚いと書いて汚料理」。さらに「部屋を片付けていたら部屋が汚いので汚部屋（おへや）。壊れていて水しか出ないお風呂でスイカとかメロンを冷やしていたら汚風呂。頑張って生活しているのに、汚いという感じで汚部屋、汚風呂、汚料理って言われるから、それが本当に腹が立つ」と甲高い声で捲し立てた。
では、実際はどうなのか。クロちゃんの手料理を収めた写真の数々が披露されると、NGT48の荻野由佳は「やだやだ……」と絶句。千原ジュニアが「何やこれ！ これホンマに食べてるの？ 写真だけ撮って捨てているのでは？」と疑惑の目を向けると、視聴者からは「汚料理ｗ」「まずフライパンの取っ手が汚い」「マズそう」などの反応も寄せられていた。（ABEMA『ABEMA的ニュースショー』）
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