アニメ「白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE(ゼロ・クロニクル)」第8話での、黒の王国の使者・アデル(CV:高梨謙吾)の豹変ぶりに驚きの声が上がっている。
▶本編:黒の王国の使者・アデルが豹変!?「白猫プロジェクト」第8話
同アニメは、スマートフォン向けアクションRPG「白猫プロジェクト」の3周年記念イベント「ゼロ・クロニクル~はじまりの罪~」が原作。ゲームのメインストーリーに繋がる、黒の国と白の国の軍勢をめぐる壮大な物語だ。
5月25日より順次放送中の第8話「約束」では、黒の王国へ帰ることになった闇の王子(CV:梶裕貴)とアデルが、別れの挨拶をするため、白の王国の守護者・アイリス(CV:堀江由衣)の元を訪れた。しかし、挨拶の最中、アデルの態度が豹変。アイリスに白の王国と黒の王国の環境の差を語りだし、「地に落ちてからものを言え」と彼女に斬りかかった。
第7話では山菜採りをするなど、これまでアデルは白の王国の人々と打ち解けた様子を見せていただけに、最新話の急展開には視聴者も驚かされた様子。Twitter上では「アデル!?」「アデルが切れた」「どうした!?!?」「すごい不意打ちだったな…」「めちゃくちゃビックリした!」などの声が上がっていた。
第八話「約束」
【あらすじ】
黒の王国に帰る事となった、アデルと闇の王子。
アイリスは白と黒の平和的な均衡を信じ、通商の盟約を結ぼうとしていた。
騎士団長ファイオスともすっかり打ち解けた二人は、アイリスに最後の挨拶をするため王宮に向かうのだが――
(C) COLOPL/Shironeko Animation Project