毎週日曜日よる9時~放送中の、ダンス&ボーカルグループのGENERATIONS from EXILE TRIBEが日本中の高校生を応援する青春バラエティ番組『GENERATIONS高校TV』。31日は、『リモート悪魔診断』を放送、心理テストでメンバーの“隠れエロ度”が発覚した。
お題に沿った絵から、深層心理を読み解く『リモート悪魔診断』。メンバーが描いた包丁から占い・心理テストクリエータ―の脇田先生が読み解くのは、なんと“隠れエロ度”!刃物をどんな風に描くかで、潜在的な性欲がわかってしまうのだそうで、とにかく長細い包丁を描いた龍友と、真っ黒の包丁を描いた亜嵐にメンバーの興味は集中。診断前から笑いが止まらない。
“隠れエロ度”が最も低かったのは、左向きのノーマルな包丁を描いた玲於と隼。先生は二人を、「自制心が強く、エッチな事を考えても自分をコントロールできるタイプ」といい、隠れエロ度25%と判定。隼はこの結果に思わず「そうなんすよ、だから簡単な方法で解決しようと……」と赤裸々告白してしまい、メンバーからは即刻「オブラートに言うな!」「高校TVだぞ」のヤジが続出。玲於からも「やめろ!お前と一緒にすんな」と激しいツッコミが入った。
右向きの包丁を描いたメンディーは、隠れエロ度=55%という診断。「全然エロくないように見せかけて、むっつりスケベで、内面がかなりディープ」と解説されたメンディーは図星のようで爆笑し、「そうだと思います!」と大きく頷いた。
包丁が上を向いている涼太と裕太は隠れエロ度=75%で、「かなりオープンなエロエロタイプ」。「セクハラ的要素があるかも…」との指摘に、涼太は「うっそー!」と驚き、玲於も「涼太君は、言わないけどなぁ」とコメント。意外すぎる結果だったようだ。
残るは細長すぎる包丁を描いたGENEの下ネタ王・龍友と、真っ黒な包丁を描いた亜嵐。どちらがナンバーワンになるのか注目する中、先生は龍友を隠れエロ度=90%の「超ドエロタイプのエロ大魔王」と診断。下ネタに人一倍情熱を持つ龍友は、“エロ大魔王”の称号にガッツポーズで大喜びだ。
そんな龍友を抑え、意外にも1位となったのが亜嵐!包丁が黒い人は、隠れエロ度=100%だそうで、先生の解説も「変態的な趣味を持つ“ディープエロ”タイプ」「普通のエロさと違って、ぶっ飛んだエロさを持っている」と冴えわたり、“変態”の烙印を押された亜嵐はひっくり返るほど動揺。龍友も「彼は飛んでますよ!」と先生の診断を後押し、言われたい放題の亜嵐は、「いやいや」と笑いながらも必死に否定していた。
次回は、大人気企画『GENE高かくれんぼ』にあの“世界王者”が参戦!『GENERATIONS高校TV』は、6月7日よる9時放送。