『ラストアイドル ~ラスアイ、よろしく!~』(テレビ朝日系・水曜深夜1時56分~ ※一部地域を除く)の中で、リモート家庭訪問企画が実施され、2期生アンダー・米田みいなの実家の様子が公開された。超破天荒な父親が購入したという米田家所有の廃校と、大量の車コレクションが明らかになった。
【映像】廃校を買って体育館を車庫に? すごすぎる米田みいなの実家
米田は、ラストアイドルの2期生アンダーとしてデビュー。メンバーの中でもダンスのスキルはトップクラスで、歌唱力にも定評ある。8thシングル「愛を知る」選抜メンバーオーディションでは16位にランクインし、見事選抜入りを果たした。
実は小学3年生の頃からアクターズスクール広島に通いながらパフォーマンスを磨き、小学5年生からモトクロスを始めるなど、幼き頃からさまざまなことにチャレンジしてきた米田。1日の睡眠時間も約1時間という超ショートスリーパーだという。ラストアイドルで最も“多彩で変人”な米田はどのようにしてその人格を確立させたのだろうか?
そこには職業を“自由人”と自称する破天荒な父親の影響があった。米田の父親はアメ車とバイクが好きで「サーフショップ」「バイクショップ」「アメ車専門店」といった職を転々としているという。父親も学生時代、モトクロスにはまっており、日本全国を周っていたそうだ。
そんな米田の父親はなんと廃校を丸ごと買い取り所有しているという。米田はその廃校の理科室をレポートしていたが、番組MCを務める霜降り明星・せいやは「今のところ恐怖映像よ。謎すぎて」と驚きを隠せない。
さらに、この廃校の中には父親の破天荒っぷりをより証明する場所があった。それは体育館。体育館には父親の趣味だという車が多数コレクションされ、世界中のレアな車がズラリと並んでいた。米田はその体育館の中で「まじで乗ってないんですよ。これだけあるのに乗ってない。私にはマジで意味が分かりません」と訴えていた。
VTR明けに粗品から「こんな変わったお父さんで、何か困ったことはありますか?」と聞かれると、米田は「困ったことは本当にたくさんある。私(アクターズ)スクールに通っていたんですけど、送り迎えって(他のみんなは)普通の車で来るんですよ。そんな中、一時期黄色の大きなスクールバスで送り迎えをされたことがあった。思春期の女の子だと、ちょっと……。ベンツも持ってるのに、なぜ……」と当時の複雑な心情を明かしていた。
コーナーの最後では父親から米田へ「本当に良い子に育ってくれてありがとう」と感謝を告げる手紙を読み上げる場面も。しかし、破天荒の父親は美談だけでは終わらない。最後は粗品が「なんでなん? 米田みいなの芸能生活を追ってめっちゃ良い話だったのに、なんやねん……」と呆れるような仰天エピソードも飛び出した。果たして粗品が思わず呆れてしまった内容とは? 気になる方はABEMAビデオでチェック。
(「ラスアイ、よろしく!」#32 より)
(C)ラストアイドル製作委員会







