5月31日、ABEMAにて、リモート恋愛リアリティー『わたしの部屋に来ませんか?~恋は自粛してられない!~』が放送。MCのEXIT・りんたろー。&兼近大樹、モデル・タレントの河北麻友子が、男女それぞれ5人が自宅からリモート合コンを開催する様子を見守る中で、最年少の男性メンバーとお姉さまメンバーの2ショットシーンがMC陣を萌えさせた。
OLのちかっぺ(25)は、開幕早々、北海道の大学生・れんれん(21)との2ショットを希望。ちかっぺは「純粋さがハンパない」「年上からしたら可愛い」と早くもれんれんにメロメロで、れんれんもまんざらでもない様子を見せた。れんれんは部屋にある大量のギターをちかっぺに紹介し、ちかっぺのリクエストに応えて菅田将暉の「さよならエレジー」を弾き語り。れんれんの美声はスタジオのMC陣にも大好評で、「お前優勝だよ!」という声が上がった。
第二ラウンドに入ると、モデルで看護師のさゆり(26)が追加メンバーで参加。すると、れんれんは「モデルと看護師って禁じ手じゃないですか」と、早くもさゆりに心奪われた様子を見せた。
そんなれんれんのもとに、なんとさゆりの方から2ショットのお願いが。れんれんは5歳も年上のさゆりにタジタジになりつつ、「タメ口でもいいですか?」と甘え上手な一面も。さゆりはれんれんのリクエストに応えて、ナース服姿やトレーニングウェアの写真を披露。れんれんをすっかり骨抜きにしていた。
れんれんはさゆりのリクエストで、斉藤和義の「ずっと好きだった」を弾き語り。さゆりはれんれんの歌声をうっとりと聴き入っていた。
するとそこに、れんれんの最初の2ショットの相手・ちかっぺが乱入。さゆりがちかっぺに「ギター弾いてくれたんですよ」とマウントを取ると、ちかっぺも負けじと「私も」と応戦。お姉さま方がプチ修羅場モードに突入すると、両方に良い顔をしていたれんれんは完全に困った表情。「女の子からやってって言われたらやるしかないでしょ」と、しどろもどろになってしまった。
すっかり冷や汗をかいたれんれんだが、告白タイムでは勇気を出してさゆりの部屋へアクセス。「追加メンバーで来たときに、すぐにでも2ショットしたいと思ったけど、そっちから来てくれて嬉しかった」と打ち明け、「緊張していたけど、気付いたら素で楽しめてた。この先も話してみたいなって思いました」と初々しく気持ちを告白した。
さゆりは大人数のパーティー部屋でトークを盛り上げていたれんれんが気になっていたと言い、「歌もギターも聴かせてもらって。初めましてだけど、イイなって思いました」と嬉しそう。りんたろー。は「菅田将暉で喉温めたんですよね」とからかいつつ、最後はMC全員が拍手で2人を祝福していた。